
~クワガタあるある~

クワガタを飼育していると必ず見かける光景。
脱走を試みたクワガタが飼育ケースの通気口に大あごを引っかけてしまい身動きが取れなくなるというもの。
たまに見せるアホな一面も可愛くて好き

そして指を挟まれることも。指に穴をあけられてしまった。
~生体輸送のお仕事~

この度、大変めでたいことに友人が新居での昆虫飼育を始めることとなった
バイクでの引っ越し作業はかなりの労力と時間を必要とするため、筆者が生体を輸送することに。
大切な子たちを保冷バッグやケースに収め、車に積み込んだ。

コンパクトカーとはいえ、後部座席には結構積める。
高温に弱い種の個体はクーラーボックスへ、その他の子たちもクーラーをフル稼働させて輸送。
~外国のカブト・クワガタ~

彼の飼育している子たちは高額で取引される珍しい種もたくさん。
ボリビアの標高1000mを超える高地に生息しているサタンオオカブト。サタンは「悪魔」という意味を持つ。
メスでも日本のカブトムシ並みに大きさ。

もちろんオスもいる。特徴はなんといっても細かく生えた美しい毛。これでは悪魔というより天使である。
綿のような柔らかく触り心地の良い橙色の毛は、高地の寒さに適応するためとされている。モフモフ(^ω^)
ただ、脚力がかなり強く素手での手乗りはオススメしない。数か所出血した。

ギラファノコギリクワガタは世界最長とされる大型のクワガタ。
涼しくなったら筆者も飼育する予定だ。

ヘラクレスオオカブトの幼虫。
国産カブトの幼虫しか見たことがなかった筆者にとっては「バケモノ」そのもの。デカい!

手と比べるとこんな感じ。さらに成長するとのことだ。無事に立派な成虫に育ってくれることを願う。

スマトラオオヒラタクワガタの幼虫割り出し。
朽ち木を少しずつ削って幼虫を取り出すと作業。温度管理ができる部屋があったら筆者も挑戦したいのだが(^^;;
~初めての外国産クワガタ購入~

マットの買い出しに訪れたペットショップにて、ついに筆者も生体購入。60mm超えのニジイロクワガタだ。
5980円という結構な価格だったが、これも経験のうちってことで...
「何かを買うのに悩んだ時、モノに対して悩みがあるならやめろ。価格で悩むなら思い切って買え」
という筆者の買い物ルールは、果たして良いのか悪いのか
使いすぎには注意しないと。

ニジイロキーボードとニジイロクワガタ
やっべ...そろそろキーボードのホコリ掃除しないと......(;´・ω・)
↓もしお時間があれば、2021年の過去記事もどうぞ↓
・カブクワ飼育の始まり→大変だ。高級クワガタを飼うことになっちまった・・・
・虫を集めるライト作り→~夏に実戦投入~ ライトトラップを自作
・オオスズメバチvs虫捕り少年(20)→~ついに遭遇!~ オオスズメバチの女王を捕獲と標本作り
・梅雨の時期でも雑木林に出かける男→昆虫好きの20歳児は今日も山に出かけたようです
・持つべきものは友→~友に導かれて~ 充実しすぎた2日間
・友と夜遊び→~仕事帰りの昆虫採集~ ペット急増
・彼は休日を楽しくしてくれる→~雨の日でも昆虫採集~ またペットが増えて大変なことに・・・
・まさか奴が近所で捕れるとは→~森の旅人~ 終わることなき昆虫探し
・今夜は熱いぜ→~俺たちの夏休み~ 男2人で夏の虫を捕りまくった結果・・・
・エアコンなしでカブト、クワガタを飼育する方法→~カブトムシの産卵~ 温度管理は水だけで
・虫の楽園で貴重な体験→~カブトムシだらけ~ 福島県田村市のムシムシランドを見学
・巨大クワガタの標本作り→~昆虫標本制作~ 腐敗した巨大クワガタを修復
・虫好きサイクリスト→~短いお盆休み~ 虫活とサイクリングと

クワガタを飼育していると必ず見かける光景。
脱走を試みたクワガタが飼育ケースの通気口に大あごを引っかけてしまい身動きが取れなくなるというもの。
たまに見せるアホな一面も可愛くて好き


そして指を挟まれることも。指に穴をあけられてしまった。
~生体輸送のお仕事~

この度、大変めでたいことに友人が新居での昆虫飼育を始めることとなった

バイクでの引っ越し作業はかなりの労力と時間を必要とするため、筆者が生体を輸送することに。
大切な子たちを保冷バッグやケースに収め、車に積み込んだ。

コンパクトカーとはいえ、後部座席には結構積める。
高温に弱い種の個体はクーラーボックスへ、その他の子たちもクーラーをフル稼働させて輸送。
~外国のカブト・クワガタ~

彼の飼育している子たちは高額で取引される珍しい種もたくさん。
ボリビアの標高1000mを超える高地に生息しているサタンオオカブト。サタンは「悪魔」という意味を持つ。
メスでも日本のカブトムシ並みに大きさ。

もちろんオスもいる。特徴はなんといっても細かく生えた美しい毛。これでは悪魔というより天使である。
綿のような柔らかく触り心地の良い橙色の毛は、高地の寒さに適応するためとされている。モフモフ(^ω^)
ただ、脚力がかなり強く素手での手乗りはオススメしない。数か所出血した。

ギラファノコギリクワガタは世界最長とされる大型のクワガタ。
涼しくなったら筆者も飼育する予定だ。

ヘラクレスオオカブトの幼虫。
国産カブトの幼虫しか見たことがなかった筆者にとっては「バケモノ」そのもの。デカい!

手と比べるとこんな感じ。さらに成長するとのことだ。無事に立派な成虫に育ってくれることを願う。

スマトラオオヒラタクワガタの幼虫割り出し。
朽ち木を少しずつ削って幼虫を取り出すと作業。温度管理ができる部屋があったら筆者も挑戦したいのだが(^^;;
~初めての外国産クワガタ購入~

マットの買い出しに訪れたペットショップにて、ついに筆者も生体購入。60mm超えのニジイロクワガタだ。
5980円という結構な価格だったが、これも経験のうちってことで...
「何かを買うのに悩んだ時、モノに対して悩みがあるならやめろ。価格で悩むなら思い切って買え」
という筆者の買い物ルールは、果たして良いのか悪いのか


ニジイロキーボードとニジイロクワガタ
やっべ...そろそろキーボードのホコリ掃除しないと......(;´・ω・)
↓もしお時間があれば、2021年の過去記事もどうぞ↓
・カブクワ飼育の始まり→大変だ。高級クワガタを飼うことになっちまった・・・
・虫を集めるライト作り→~夏に実戦投入~ ライトトラップを自作
・オオスズメバチvs虫捕り少年(20)→~ついに遭遇!~ オオスズメバチの女王を捕獲と標本作り
・梅雨の時期でも雑木林に出かける男→昆虫好きの20歳児は今日も山に出かけたようです
・持つべきものは友→~友に導かれて~ 充実しすぎた2日間
・友と夜遊び→~仕事帰りの昆虫採集~ ペット急増
・彼は休日を楽しくしてくれる→~雨の日でも昆虫採集~ またペットが増えて大変なことに・・・
・まさか奴が近所で捕れるとは→~森の旅人~ 終わることなき昆虫探し
・今夜は熱いぜ→~俺たちの夏休み~ 男2人で夏の虫を捕りまくった結果・・・
・エアコンなしでカブト、クワガタを飼育する方法→~カブトムシの産卵~ 温度管理は水だけで
・虫の楽園で貴重な体験→~カブトムシだらけ~ 福島県田村市のムシムシランドを見学
・巨大クワガタの標本作り→~昆虫標本制作~ 腐敗した巨大クワガタを修復
・虫好きサイクリスト→~短いお盆休み~ 虫活とサイクリングと
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