朝早く目が覚めてしまった。
時間があるので,iPad2のOSアップデートをやってみましたが,何度も途中でエラーが続き,断念。
読みかけの本のラストをめくっていました。
読んでいたのは,沼田 まほかる さんの「猫鳴り」
ある書店で,超オススメという表示があったので購入しましたが,私には今ひとつでした。
心理的に,読みたくないと思ってしまうような辛い描写が何度かあり,止めてしまおうかと思ったこともありました。
ラストは,生と死の狭間に生きる猫と飼い主の心理状況がよく表現されていましたが…。
少年頃,猫いらずを食べてしまってもがく子猫を,どうする術もなく涙を流しながら見ていたことを思い出しました。
獣医なんていない田舎町。
こんな苦しい思いをするなら,二度と動物なんて飼わないと思ったあの場。
こんなことを突然思い出すこともあるんですね。
時間があるので,iPad2のOSアップデートをやってみましたが,何度も途中でエラーが続き,断念。
読みかけの本のラストをめくっていました。
読んでいたのは,沼田 まほかる さんの「猫鳴り」
ある書店で,超オススメという表示があったので購入しましたが,私には今ひとつでした。
心理的に,読みたくないと思ってしまうような辛い描写が何度かあり,止めてしまおうかと思ったこともありました。
ラストは,生と死の狭間に生きる猫と飼い主の心理状況がよく表現されていましたが…。
少年頃,猫いらずを食べてしまってもがく子猫を,どうする術もなく涙を流しながら見ていたことを思い出しました。
獣医なんていない田舎町。
こんな苦しい思いをするなら,二度と動物なんて飼わないと思ったあの場。
こんなことを突然思い出すこともあるんですね。