うつびょうき☆

万年うつ病中。なんとか生きています
気分にむらがあるため書いたり書かなかったりのブログであることをご了承ください。

永ちゃんという人

2006-02-26 23:42:35 | Weblog
今日、NHKで「永ちゃん」なる特集を(途中から)みた。

内容はこんな感じ↓。


NHKスペシャル◇1975年のソロデビューから30年、矢沢永吉は56歳になった今も全国でライブを展開している。その会場には、熱心に声援を送る40代から50代の男性の姿がある。多感な青春期に矢沢の音楽と出会った彼らにとって、矢沢は「人生の師」。会社や家庭で大きな責任を背負う世代となった彼らは、矢沢の生き方を手本に自らも"成り上がる"ためそれぞれの場所で努力してきた。家族や教育をテーマに社会を見詰めてきた作家の重松清氏もその一人。矢沢の言動を追った「成りあがり」を高校時代から何度も読み返してきた彼は、矢沢の言葉に突き動かされるように山口から上京し、会社員から作家へと転身した。重松氏が、同じように矢沢に心酔して人生を歩んできた人々の姿をたどる。


どうして興味を持ったかっていうと、会社にどーーーーしても理解できない人がいて、その人は矢沢永吉さんのファン(この人も40代~50代)で、この番組みたらわかるかなって思ったしだいです。

矢沢さんという人は、私にはあまりなじみがなく、「成り上がり」という言葉と、オーストラリアでの詐欺事件?くらいしかしりません。歌も聴いたことないし。
って最近ヒット曲あるのっていうくらいの認識ですしね・・・。あと、TBCの広告出ている人?

なんとなく内容はわかったし、人々が共鳴するのもわかったけど、会社の「私には理解のおよばない人」の理解にはなりませんでした。ちょっと残念ですが、これでわかるほど、人間単純じゃないか・・・。

「成り上がり」なる本、私も読んでみようかなぁ。



上を向いて歩いた。

2006-02-06 21:52:54 | Weblog
いつものように、まとまらない考えをめぐらし帰ってきた。
なぜかわからないけど空を見上げた。

雪が降るかもしれない寒そうな空。
暗くて何の表情もない感じ。

でもなんとなくずっと上を向いて帰ってきた。
下を向くよりずっと気持ちが晴れてくる気がする。
こんな寒そうで真っ暗な空でも。

多くの人が言うように空を見上げることって
気持ちが切り替わることなのかも。

遠く遠く果てしない空。
南の島のように果てしない空が広がっているわけでもない。
電線ばかりで、建物と建物の間に広がっているだけだけど。

家につくころはちょっと前向きな自分がいた。

「やってだめならしょうがない!ベストを尽くすのみだぜっ。ワタシッ」



ひとりのおさけ~2月3日の酔っ払い~

2006-02-03 22:41:00 | Weblog
今日も暗い気分です。


今日は金曜日。
飲み会の誘いを予定があるわけでもないのに断わる。
なんとなくそんな気分なだけ。

かといってなにをするわけでもなく。
そうはいってもおなかがすくので、帰り道、ご飯を買っておうちへかえる。

一人のビール。ひとりのご飯。ひとりのTV。
買ってきた大量の食料をみて、私何やってんだろうって思ったけど、
でも、それ以上考えられなかった。

一人のアルコールは想像以上にまわるし、悲しいもの。
一本の缶ビールで私はかなりまわる。
それでも今日はどうにかなっちゃいたくて、一人でワインなどあけてみる。
今あけたワインを見つめながら、これを書いていたりして。

テレビも詰まんなくて、ネットに逃げ込む。
一通り好きなサイトに行って読みきった。

今日は時間があるので、ネットでケツメイシの「さくら」を購入。
ケツメイシって、どんな人が歌っているかどんな顔なのかぜんぜん知らないけど、
私は大好き。
ケツメイシ好きだけど、追っているわけでもない。
あーいい歌はやっているなって思うと、ケツメイシだったりする。
「涙」とか「君にBUMP」とかも好きだな。
売れてるらしいから、みんなすきなんだね。

本当自分最低。
何がイヤかって、今の自分を大事に思えないこと。
まだ人生何分の一くらいしか生きていないのにさ。
前を向いて生きていけよ、バカって、もう一人の私は思う。
自分から別れを告げたくせにその人のことを思い出したり、
素敵だったって懐かしがる時間が多いなんて、サイテー>私。

今日を大事にできなかったら、きっと明日も大事にできないだろうに。
何やっているんだろう。



もうちょっとお酒飲もうかな・・・・。


一段と支離滅裂だな(苦笑)