琉球新報

沖縄で、スパにはいっていたときにクールダウンする部屋に琉球新報がおいてあったので、読んでみた。

予想通り、全国紙とは違う地元密着の話題がいっぱいだった。

その中で気になったのが、こんな投書欄。

「ウツ気味だった友人がやっとの思いで有給をとって、八重島に旅行に出かけた。
1週間ほどの滞在だったが、帰ってくると別人のようになって帰ってきた。旅行に出かけた本人いわく、生き返った！とのこと。もし、気分がめいってどうしようもならないときは、南の島に行くといいと助言された」

だよね～、と私も思った。

以前、何の本で読んだかは忘れたけど、ウツ患者さんが沖縄へ行って、心がすごく軽くなった、ほんとにこんな気持ちになれてうれしい。でも沖縄に行けば心が軽くなるなんて誰も教えてくれなかった、というくだりがあった。

私もまた苦しくなって、生きることに自信がなくて、もう限界だと思ったときには、長期に南の島に滞在するかもしれないな、なんておもう今日この頃です。

オキナワ旅行！

秋の連休＋有給を使って、沖縄行って来ました。

台風in沖縄も体験することができましたし。？

ホント沖縄はよかったです。

料理も海も観光スポットも楽しめたけど、一番魅力だったのが、人です。
優しい。優しい。

民謡居酒屋にはいっていろんな話を地元の人としたんですけど、相手を絶対責めないんですよね。（超地元のお店で観光客はあまりいないかんじで）
沖縄と本国の温度差のようなものは感じました。
途中途中にはいる三味線＋歌もまた。
おばあさん（沖縄ではおばあという方々）も三味線がはいると突然踊りだしたり。
飛び入りで歌った地元の人がめちゃくちゃ歌がうまかったり。
料理も海ぶどう、とうふよう、ちゃんぷるー、etc…
見たことも無い楽器やら。

たまたまはいったお店でしたけど、いい経験できました。

足が震えること。

金曜日に、10年ぶりに、元彼氏（M氏）に、偶然、会社からの帰り道に会いました！！

そんなことってあるんですね～

電車を待っていて、ふと目をあげたら、M氏がそこにっっ。

お互い一目でわかって、M氏が歩いてきてくれたわけで。そしていっしょに電車にのって…


ついつい他人行儀になってしまい「ご無沙汰しております」とか言いました私。

私の至らなさで別れたから、私は超後悔していたわけで、でも、いまさらそれを言うのも私の勝手かしらと思ったりしたわけで。だから、未練というか思いというかそういうのは、あったけど、封じ込めてきたわけです。

で、肝が据わっていない私は動揺しまくりですよ・・・

以下のようなやり取り＆ココロの声ですよ。

M氏「変わってないね」
あおい「そちらも。でも私は、オバチャンになったから会いたく無かったよ」
あおいのココロ：なんで素直にあえてうれしいっていえないんだろうね…、バカバカ私。

M氏「10年ぶりに友達に会えるなんて、すごいな～」
あおいのココロ：友達じゃないよぉ（泣）。彼女じゃなかったの？未練たっぷりだな私…。

で、今の電話番号を教えて私は自分の最寄り駅で先に電車から降りました。

あおいのココロ：なんでもっと話したいからっていっしょに乗ってなかったんだろう…。ここでかっこつけてどうすんのよ！もうっ。私も電話番号きけばよかった。凹×凹。



M氏と別れても全然平気じゃなくて、最寄り駅の椅子にしばらく座っちゃっていました。


少なくとも私は引きづります（確定）。


しばらく通勤の服にも気合はいりそうです（笑）。


救いは「また会いたいね」ってくれたこと。


私は、待ってるよ、M氏。←ちょっと怖い？