お風呂の中で考えたこと。

消えたいな～って思うことがあって、でもなんとなくこの歳まで生きていた。


ほんと生きてきたっていうのも、それはそれで事実だけど、死ななかったっていうのもそれはそれで事実。

やっぱり決断しきれないのは、きっと明日はいいはずって思っているからなんだと思う。不確実な明日は、とっても不安だけど、反面、すばらしい明日かもっていう希望と裏腹なんだよなぁ・・・。


最近寒いから、だらだらお風呂に入っていたら、そんなこと考えていました。



お風呂あがりに最近お肉がついた気がして、体重計にのったら、やっぱり正月太リ。ダイエットしなきゃなぁ。

人生の武器

昨日、テレビ東京で２時間ドラマ「ブランド刑事」というのをやっていた。
なんとなく見てしまった。

印象に残ったのは「人生はあまりにもつらいこととか厳しいこととか多いから、ブランド物の価値を持つことで現実を向かい合う勇気をもらうんだ」
って言うせりふ。

そんなにブランド持っていないけど、そんな気持ちはわかる。

確かに、高級ブランドじゃなくてもお気に入りの物を身につけていたりもっていたりすると少しだけ私の背中を押してくれる気がする。

つらい現実や退屈な毎日を少しだけ変えてくれるのは、そんなことなのかもしれない。大好きな人の写真とかもきっとそんな存在なのかもしれない。

そんなものなくたって、人生に裸ひとつで立ち向かっていければいいけど、なかなかそうはいかないもの。