2浪目はただ問題集を解くことをやめ、一つの問題に対して、難しい点やポイントなどを自分で考え、疑問を自ら生み、1つ1つ確実に先生と解決することに重点を置きました。すると偏差値は70を越えました。自分でも納得のいく結果が出たり、合格を手にした時は、いままでで一番うれしかったです。振り返ってみれば、これだけ貴重な経験をできたのも、さくら教育研究所の先生や優れたテキスト、レジュメ、両親など多くの人の支えがあったからだと思います。
早めの準備、スタートが合格への近道。
私がさくら教育研究所に入った時の学力は医学部なんて夢のまた夢という学力でした。そんな私が一浪で医学部に合格できました。最も重要なことは自習をする量と質です。授業で教わったことを定着させるための復習が非常に大切です。朝早くからパソコンのある自分の部屋に行き、授業までの間の時間を復習に費やしていました。そして夜も遅くまで課題をするようにしました。この勉強サイクルを維持できたことも合格の要因だと思いました。
メリハリをつけ、心に余裕を持つことが重要。