僕は2浪目でさくら教育研究所に出会い、自分主体で授業を進められることの嬉しさを実感しました。よく話し合いもしました。先生との会話は間違いなくモチベーションアップにつながると思います。その他、疲れた時やなんでもないふとした時のメールでのやりとりも、勉強にメリハリがついてよかったと思います。
志望校に対応した問題に絞り込み、繰り返し解くテスト演習で確かな結果(難関大学に合格)を出せました。
僕は2浪目でさくら教育研究所に出会い、自分主体で授業を進められることの嬉しさを実感しました。よく話し合いもしました。先生との会話は間違いなくモチベーションアップにつながると思います。その他、疲れた時やなんでもないふとした時のメールでのやりとりも、勉強にメリハリがついてよかったと思います。
志望校に対応した問題に絞り込み、繰り返し解くテスト演習で確かな結果(難関大学に合格)を出せました。
「さくら教育研究所」では、考える力を育てるための「対話式コーチング」を採り入れている。生徒の考えを聞きながら、答えにたどり着く力を引き出すことが目的で、「自分で分かる」ことを重視している。
授業の特徴の一つは「復習ノート」を使うことだ。江戸川区の中2、坂本佳奈美さん(13)は講師と話しながら、それまでの授業でわかった点やつまずいた点を、色ペンを使ってノートにまとめた。対話しながら書くことで、理解が深まっていく。
出題された問題を坂本さんが解くと、浜中伸也講師が「どうやって解いたの? 教えて」と質問した。坂本さんが説明すると、「いいですね」とほめ、説明に詰まると「ここが苦手だったんだね」と解き方を教える。坂本さんは「ほめられると、自分もできているんだなと分かり、やる気が向上します」と話した。
当初は、「進み方が遅くなるのでは」と対話式授業に懸念があった。だが知識を大量に与えるだけでは、新しい時代には対応できず、時間をかけても思考力を養うことが求められる。浜中講師は「生徒をほめると、心を開いてくれ、さらに本音が出てくる」と、対話の大切さを説明する。