部活や習い事との両立、あるいは家庭での学習状況など、まずはお気軽にご相談ください。
詳細な状況をうかがったうえで、どのような形で成績の向上を目指すか、貴殿の希望に沿った、
ベストなカリキュラムをご提案させていただきます。
※「さくらのスカイプID登録後、氏名・学年・希望日時」をメールでお知らせ下さい。( info@skredu.mods.jp )
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スカイプ(skype)個別面談
パソコン同士無料で通話ができるスカイプ(Skype)を利用したお手軽な相談方法です。
お客さまとさくらで時間を合わせて、お互いのパソコンを通じてお話をします。
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料金: 1回30分 0円
※スカイプ相談には、お客様にもスカイプ( Skype )ソフト無料のダウンロードとヘッドセット( 1000 円程度)のご用意が必要です。
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ヘッドセットはお近くのパソコンショップまたはネットショップでお買い求め下さい。
「さくら教育研究所」では、考える力を育てるための「対話式コーチング」を採り入れている。生徒の考えを聞きながら、答えにたどり着く力を引き出すことが目的で、「自分で分かる」ことを重視している。
授業の特徴の一つは「復習ノート」を使うことだ。江戸川区の中2、坂本佳奈美さん(13)は講師と話しながら、それまでの授業でわかった点やつまずいた点を、色ペンを使ってノートにまとめた。対話しながら書くことで、理解が深まっていく。
出題された問題を坂本さんが解くと、浜中伸也講師が「どうやって解いたの? 教えて」と質問した。坂本さんが説明すると、「いいですね」とほめ、説明に詰まると「ここが苦手だったんだね」と解き方を教える。坂本さんは「ほめられると、自分もできているんだなと分かり、やる気が向上します」と話した。
当初は、「進み方が遅くなるのでは」と対話式授業に懸念があった。だが知識を大量に与えるだけでは、新しい時代には対応できず、時間をかけても思考力を養うことが求められる。浜中講師は「生徒をほめると、心を開いてくれ、さらに本音が出てくる」と、対話の大切さを説明する。
僕は2浪目でさくら教育研究所に出会い、自分主体で授業を進められることの嬉しさを実感しました。よく話し合いもしました。先生との会話は間違いなくモチベーションアップにつながると思います。その他、疲れた時やなんでもないふとした時のメールでのやりとりも、勉強にメリハリがついてよかったと思います。
志望校に対応した問題に絞り込み、繰り返し解くテスト演習で確かな結果(難関大学に合格)を出せました。
私は1浪目に大手の予備校に通い、滑り止めとして受験した大学にすら合格できず、次は必ず合格すると心に決めました。そこで、いままでの勉強法ではダメだと考え、個別授業を行うさくら教育研究所で勉強することに決めました。さくらでは自分の好きなことに使える時間が増えたため、苦手科目の授業で新しく知ったことを覚えたり、繰り返し演習することに時間を有効活用。受験生としてとても充実した生活を送り、医学部合格を達成できたと思います。
苦手なところは、そのままにしない。それが秘訣です。
「『not both』は部分否定で、『両方とも~したわけではない』という意味になります」
三鷹市の高2、五十嵐千佳さん(17)は自分の英作文を桜の先生に向かって説明を始めた。
桜の授業は、先生が教室で一方的に教える形式ではない。生徒が自宅で予習し、授業では学んだ内容を踏まえて1対1で先生にプレゼンテーションをする、「反転授業」だ。先生に説明できるかどうかを通じて、理解が足りない部分が明らかになり、先生が重点的に指導する。
昨年春から通う五十嵐さんは「最初はめっちゃ緊張したけれど、慣れてきた。自分で口に出すと頭に残りやすい。数学の公式や証明も、説明できるようになった」と話す。模試では記述式の点数が上がったという。
高星雅弘開発部長は「『わかったつもり』では話せず、書けないことを生徒自身が実感する。続けると生徒の顔つきや話し方も変わり、自信がつくようだ」と説明する。
自分の考えや理解したことを人にわかりやすく伝えられるかどうかは、大学入試改革で特に重視されている力だ。反転授業は、生徒が自宅で勉強しないと成立しないが、プレゼンのプレッシャーがあるためか、予習しないで来る生徒はほとんどいないという。