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こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

資本主義と共産主義を合わせた日本がいいんじゃない

2009-12-09 22:14:46 | Weblog
今のデフレ状況は資本主義だから陥っているんでしょう。

才能が無い(時代に合わなかっただけの)人や先天的なハンディとかで、競争に参加出来ない人も何の引け目を感じずに生活する為に、いっその事、共産というか社会主義を生活の基本にして、才能ある人が競争してお金儲けをして豪邸を手にしてもいい。
って社会構造にするしか無いんじゃないかな。
こういうことを言うと、怠け者が増える。なんて事が直ぐに言われるけど、いろんな詐欺を防ぐ為に、納税者番号より踏み込んだ日本滞在番号みたいにして、戸籍にだけではなく日本で生活する人全てに番号を振り当てて、その番号を提示しないと金融活動が出来なくすればいいんじゃないかと思うんだけどね。
こう言うと、現金詐欺には効果がない。と言われてしまうんだけど、一定金額以上になると現金取引は出来なくすればいいだけの話でしょう。高齢者や障害のある人には不利になると言われてしまうけど、代理人の番号を提示する事も義務付ければ、犯罪が有ったとしても追跡は簡単だし、資産の凍結も簡単に出来るでしょう。
今一部で話題になっている政治資金の事も簡単に判別出来るんだから。
反対する人は、犯罪者か犯罪を計画している人なんだから、聞く耳を持たなくても平気でしょう?

自社会で年齢や境遇の違う人達の間で適応出来るように、中学生の時からアルバイトをさせ目用にしたらいいかもしれないね。アルバイトの賃金の一部は当然税金で国庫に納めて、受給者の年齢にこだわり無く福祉に廻す。
誰かの人生を立て直す為の資金になる。そう思えばその為の税金なら受け入れられるんじゃないかな。

話を戻すけど、生活保護を受けるのは恥ずかしいから自殺を選ぶ人もかなりの人数に及ぶと言う。
借金で鬱病になって人生を投げてしまう人も多い。
仕事に失敗しようが、家庭を破綻させようが、引け目無く生きて行ける環境があれば、人は立ち上がれるんじゃないかな?


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