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こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

大相撲。国技って自分たちで言い出したんだ。

2010-07-25 18:21:08 | Weblog
デーモン閣下が、たかじんの番組で発言していた中に、「横綱は大関の中でも心技体が抜きん出てすばらしく、相撲取りの神のごとき立場になる。という意味で、しめ縄を巻く」と言う説明をしていた。
単に名目上に新しく設けた順位だと思っていたのだが、神社のしめ縄から横綱の名前がきているとは思わなかった。
それなら、品格が全てに優先するとしても文句は無い。
また、誰が相撲を国技と決めたのか? について、相撲協会(はっきりとは名前を出していなかった)が、国技館が出来た時ぐらいから言い出し始めた。らしい。との発言をした。
てっきり、政府が決めたのだとばかり思っていたのだが、そうではないとすると、無くなっても問題は無いんだね。
または、プロレスと同じように新団体を旗揚げしても構わないわけだ。人気が定着するかは別だけどね。
地方プロレスや団体と同じように、その地方だけで興行する団体を作った方が認知しやすいと思うんだけど。
場所興行が終わったら、直ぐに地方巡業を繰り返すよりも、力士への負担も軽くなるので、怪我が少なくなるし、治りも早くなるんじゃないの?

仕組みとしては、学生スポーツのように、地方予選と全国大会もいいかもしれない。とは思うが、プロのスポーツとしては、プロレスがお手本になるんじゃないかな。地方紙の相撲欄には地元出身の応援が目立つから、地元リーグもそれなりに成り立つんじゃないか。
NHKが全国するのは年に5場所だけ。地方興行は地方のテレビ局に任せる。
力士の給料は、他のプロスポーツと同じように、契約金や最低賃金補償を決め、毎年更新出来るようにすればいいだろう。
相撲部屋の誘致は、幾つかの自治地区が共同でやってもいいし、企業が単独でやってもいい。
新弟子検査に代わる、センター試験のように、体格と健康面の検査を一定の基準でやれば、どこの部屋と契約しても構わないようにする。
FA制度もつくれば、横暴なしごきやいじめは無くなるだろう。

地方興行にだけ、力士ごとの入場曲を流すのも面白い。
土俵入りの化粧まわしは、スポンサー名入りのユニフォームのようにしてもいい。
部屋別対抗戦や、カラテの型の美しさや力強さを競うように、四股を踏んだり土俵入りや弓取りを採点する競技を行う。
呼び出しや行司の認定をやれば、お客は喜ぶだろう。
地方興行の前座として、ちびっ子相撲を同じ土俵でやるのも、すそ野を広げるのに役立つと思う。

相撲協会の縛りを無くせば、いくらでも新しい興行の形は見えてくる。

表現の仕方がおかしい。

2010-07-25 18:10:49 | Weblog
レオ様が南アのトイレ個室であわや…(日刊スポーツ) - goo ニュース
この記事の2行目迄を読むと、加害者がディカプリオのように思わせれるが、彼は被害者なので、起こした。は正しい表現とは思えない。
有名人なのでばれたら、騒がれて囲まれる事も多いだろうが、有名税ってことでおざなりな表現をする記者やOKをだす上司もどうなんかねぇ?

この6万人を介護職員として現場で働かせたい

2010-07-25 06:45:14 | Weblog
国の出先機関職員6万人削減へ…総務相意向(読売新聞) - goo ニュース
そうすれば、首切り後の就職の面倒を見た事にもなるので、冷酷なイメージは避けられると思う。
この6万人の人達って、再就職するとしても、デスクワークだけしかしたくないってことは無いのかな?
国民のイメージってそんな風に誘導されている気がするからね。