こんにちは
今回は建具基本技能実習体験報告をお届け致します!
研修生達は1人一つ障子を製作し
それ合わせて衝立(ついたて)にする
実習を行いました。
それでは研修生達の体験報告をご覧ください!
※研修生の声をそのまま書いてあります。
平成30年度 若者人材育成事業 体験研修報告
(建具製作)
1 体験した技能研修の内容
○衝立の製作
○衝立の作成
○衝立制作
○障子の衝立作り、木材をそれぞれ寸法で切り
組みたてて衝立をつくりました。
○ワークスポットで使う衝立作り
○衝立の作成
○衝立枠作り、木材線引き、のみを使用した木材加工
釘打ち、ビス打ち、障子貼り
○ついたての製作を通じて建具製作について学ぶ
2 体験した業種について、どのように感じますか(仕事のイメージ)
○木材を寸通りにズレのないように切る細かい作業だと思いました。
○ものすごく細かい作業でむずかしく感じました。
○ミリ単位の繊細な仕事、多くの技術が必要。
○とても細かい作業で正確さが求められる仕事だと思いました。
○細い木を切って繋げていかないといけないので
細かい仕事だと感じました。
○のみを使ってミリ単位で調整していったりと繊細な作業が
要求される業種のように感じた。
○全くイメージが湧きませんでしたが木材を加工し
組み立てるような仕事だと感じました。
○大工仕事等と比べて、細かい作業が多い分、作業に
集中し易い印象を受けました。気温などの環境に
作業が影響されにくいのかなと思いました。
3 体験した職種の内容を一般の若者たちに伝えよう!
○寸通りにうまく切って綺麗にはまった時はすごく嬉しい。
○衝立とゆう物を作成して、この仕事は細かい作業が多く
大変と思っていましたが、作っている物が完成した時には
すごく達成感をえられます。
○プラモデルが好きな人は向いています。
○実際にやってみると面白いので、やってみたらいいなと思います。
○木を決められた長さで1から自分たちで切って
組み立て作っていきました。
○のこぎりやのみを使って木材を寸法通りに加工していくのは
とても大変だが、うまくはまったときはとてもうれしい。
日曜大工とかが好きだったら、その延長で
とてもおもしろい作業だと思う。
○細かい作業が多く、線を引く際にミリ単位でずれると
後々の作業に響き、組み立てた時に上手くはめる事が
出来ず苦労しました。
○実際に使う身近なものが作れると、なんかとても充実感があります。
4 体験した業種の技能研修全体について
自由に感想を書いてください。
○寸法を計って切るという作業がとても苦手で最初からみんなとの
ペースの差がうまれましたが先に終わった人達が
力を貸してくれたおかげで完成しました。最終的には衝立も
うまく完成できたのでとても良かったです。けれど寸法を計って
木材を切るという作業においては苦手から嫌いに変わりました。
○自分は細かすぎる作業だと思って、すごく苦手な気持ちがあります。
○今回の研修で衝立を作った。のこぎりやのみを使っての作業だったが
怪我することなく楽しく研修を受けることができてよかった。
他の人より作業の進みが早かったので自分はこのような
仕事に向いているかもしれない。
○みんなで1つの物を作り上げる事ができて良かったです。
○細かく切らないといけない作業が多く、2回くらい木をダメにしてしまい
後半やる木が少しなくなってしまったがなんとか形になり
完成させることができたのでとても満足のいく研修でした。
○のみを使って微調整していったりと細かい作業は好きな方
なので楽しかった。日程の都合で途中間が空いてしまったが
最後完成させることが出来て良かった。
○木材をのみで彫る作業は面白かったです。内枠と外枠の作製に
時間が掛かってしまい変な所に釘を打ってしまったり
後半は結構焦り気味な作業になってしまったと思いました。
○枠の部分を作ってから、完成まで少し間があいたので
少し感動は薄くなったかもしれませんが、個人の成果が
分かり易かったのは良かったと思います。実際見学に行った時に
どういうものを作っているのか分かると
もっと理解が深まるかなと思います。
以上となります
次回は配管基本技能実習体験報告を
お届け致します。