昨日の大きな木は・・・・

昨日スケッチに行った大きな木。
少ーしだけ塗り始めておこうかなと思って、塗り始めるとなぜかどんどん
木に見えなくなってくる！！
なんでーーー？どうしてーー？どうしよーー。

夜中までかかってなんとか木に見えるように頑張ってみましたが・・・・・。


さっき子供に　「ねぇ、これ何に見える？」　と絵を見せると

「うーーん、cu　gung（生姜）にみえるけど、でもー、よくみるとー　
木にも　見えるよ！　」だって。。。。やっぱり。。。。

私もそう思う・・・・（涙）。


1人の時間ができたら、今度は木の全景に挑戦します♪

久しぶりにスケッチに

　
急に忙しくなって絵も描けなくなっていましたが、今朝は
少し時間ができたので、大きな木を描きに行きました。

すごく大きな木で、樹齢は100年くらい。。。？

でもＡ４のスケッチブックしか持って行かなくて、どうやっても入らない。。。。

結局幹の半分くらいまで入れて描き、全体像の絵はまた次回へ。。。

小学校がテト休みになったり、風邪を引いたりで子供が家にいると
なかなか自分の時間が取れないけれど、テト前に塗れたらいいなぁ。。。

迷う時は。。。

人の悩みや迷いを聞いていると、決めるのは簡単そうなのに、
自分のこととなると、なかなか決められない。

どっちにしても何かしら犠牲が出る場合、
自分は本当はどうしたいのかも分からなくなってくる。。。
どうすればいいんだろう。

迷った時はやめる。？
迷った時はとりあえずやってみる。？
迷った時は決めない。？

今決めないといけない時は？？


絵は迷ってる事とは関係なくて、隣のうちの植木の白い花。
画面の下はなんだかまとまらなくてトリミングしてみました。

今月のひとこと

師の永沢まことさんのHPにある「今月のひとこと」に
集中が欲しい、のお話がありました。心に響く絵には必ず集中（もしくは無心）が
あるとありますが、絵を描いていると本当にそこで壁にぶつかるんです。

ぱっと見、大差ないように見える絵でも無心で描いてないものは
後になるともう見たくないんですね。
それが「集中がなくその場を取り繕った絵」ということでしょう。。。

でも永沢さんですら「破り捨てたくなる」絵があると聞くと、ちょっとほっとします（笑）。

もちろん、取り繕っただけの絵というのは最後まで仕上げることは無い
のですが、無心になって描いた絵ばかりではなくて、少し取り繕ったかな？
という絵はいっぱいあるのです。。。

意識的に無心になれないのが、難しいですね。でもそれが人間のおもしろい所。
自分の意識（自我？）が無ければ生きていけないのに、時としてそれが邪魔になる。。。

今日の絵は遠景が狂っているし、粗い線ですが、愛着のある1枚となりました。

トタンの屋根を見下ろしていると、若い男性を発見！そのうちの1人は
ベトナムでは稀に見る？なんてかっこいい人！！
（絵に描いたら普通のかわいい男の子になってしまいましたが。。。）

こちらの熱気を受け取ったのか？すぐに気づかれて、目があって
お互い笑いながらも、夢中で描きました。

木の上の小屋

ビナboo1月号に載せていただいた絵です。

MADAGUI公園にあった、木の上の小屋。
見てるだけで楽しそう♪

公園はホーチミン市からは50キロ、とちょっと遠いのですが、
敷地内には川も流れていて、また機会があったら行きたいなぁ。