スキー場の山頂から見える景色が描きたい！と、スケッチブックを持って
JRスキースキーの日帰りツアーに行ってきました。
天気も良く、平日なのでゲレンデも空いていて、久しぶりのスキーも楽しめました。
ただ景色重視で行ったので、公共交通機関を使う人にはアクセスが今一つで
バスを一本逃すと次は1時間以上後、帰りも午後2時過ぎには終わりにして3時前のバスで新幹線駅へ。
（昔は早朝からナイターまで滑れましたが、今は3時間で十分でした）
絵のほうはゲレンデで描いた絵の色塗りがなかなか進まず…。
帰りにロープウェーから撮った写真からの絵です（＾＾）。
今日はインスタで見てこれは絶対見たい！と思った高橋浩規さんの個展（19日まで）を見に行ってきました。
日本橋三越の本館6階のギャラリーは以前も野地美樹子さんの個展で行ったのですが、
素敵な絵を拝見できるし作家さんにも会えるのでお気に入りです。
絵はどれもすごく素敵でしたが、さらにちょっと面白いサプライズが
あっていいな～と感じました。（作家さんが教えてくれました＾＾）
一番好きな〝鳥海山の伏流水（四曲屏風）”にはアマガエルが！
言われて探さなければ分からなかったな。。。他の絵にもこういった隠れ動物がいて
「買ってくれた方がしばらくたって、あれ？これって？と見つけてくれたら…」と仰ってました。
（上の絵の拡大部分にカエルさん💛）
せっかく来たので、こちらもすごい迫力の大きな龍の絵（寛永寺の天井絵、三越本館1階中央ホール、３月５日まで）
も見てから帰ろうと写真を撮っていると、
その正面でジブリ映画〝天空の城ラピュタ”の中の音楽〝ハトと少年”のトランペット演奏が
始まって、もうなんというか語彙が乏しいのですが
本当に素敵な音色がホールに響き渡って、なんとも気持ちのいい時間となりました。
他の3曲（すべてジブリの曲）も聞きながら、ゆるゆるのクロッキーをして帰ってきました。
小網代の森2023（White Watson超特厚口、380ｘ880)
コロナの外出自粛がいい加減嫌になった頃に行った小網代の森（京急線終点の三崎口駅からバス）です。
歩く場所は整備されていて日差しの中を歩く道が多いのですが、こんな鬱蒼としたところもありました。
実はこれも描きなおしの絵です。以前F8サイズを横に3枚つなげて描いたのですが、
ちょっと気になるところがあったり、そのサイズのオーダー額が思ったより高かったので、
少し小さめの既成額にしました。（500x1000のワイド額とマットで2万円以下）
最初に描いたのが2021年の初夏で、今年はまだ夏が来ていないからと
2023年にしたのですが、今思うと制作年なのだから普通に2024でよかったのかも（＾＾）。
よく行くスーパーの帰り道、
「みんな！空見て～！！」って言いたくなるような
きれいな夕焼け空が見えました。
とりあえず写真だけとって、翌朝スケッチに行き、
写真の夕焼け空で色塗り。
もう一枚は季節外れですが、去年9月に行った鳩ノ巣渓谷です。
家族旅行でスケッチできなかったので、写真から描きました（＾＾）
