まだ体調が万全ではなかった時期ですが、このままでは桜が散ってしまう!と近くの駅近くの桜を描きに行きました。
小さな紙(B5)で10~15分ほど描いてすぐ帰りました。
こちらは電車で15分くらいの公園。白いモクレンの白い花が小さな池に映っていました。カモが草の上でお休みしていて、カメラを持った3人のおじ様たちが楽しそうにおしゃべりしていて、本当に「春うらら」な日でした。
まだ体調が万全ではなかった時期ですが、このままでは桜が散ってしまう!と近くの駅近くの桜を描きに行きました。
小さな紙(B5)で10~15分ほど描いてすぐ帰りました。
こちらは電車で15分くらいの公園。白いモクレンの白い花が小さな池に映っていました。カモが草の上でお休みしていて、カメラを持った3人のおじ様たちが楽しそうにおしゃべりしていて、本当に「春うらら」な日でした。
懐かしい景色と昔通った小学校の近くの110段の階段の上からの絵です。
1枚目は何故か急に"早く描いておかないと"、と感じて描いたのですが、この数日後に手前の家の解体が始まりました。子供の頃は近所の子供同士でよく遊びに行ったり、お泊まりもしたお宅。懐かく感じると同時に、変わっていく寂しさも少し感じる場所です。
2枚目の110段の方は左奥に見える富士山まで入れたかったのに、何枚描き直しても入らなかった…。ここも懐かしくて好きな場所。
3月半ばにスケッチ会で江の島に行ってきました。
当日は曇りか雨の予報だったので、良く晴れていた前日に1人で描きに行って
写真も撮ってきたので、色塗りは晴れの日で。
やはり描きたい場所は何度行っても同じで、昔描いた場所から。
〝初心に帰る宣言”は1か月経たずに、やっぱり無理…と鉛筆持参で、
1枚目は鉛筆であたりを取ってます。
2枚目はペンのみですが、レタリングは鉛筆を使えばよかった。
魚見亭では生しらす丼を頂きました♪
絵と関係ないのですが、江ノ島の後あたりから風邪が治りません…。
去年の12月頃は週に1度の頻度で風邪をひき(薬を飲めば1晩で回復!)、それが今年に入って週2、ひどいと週3になってきて。病院で相談するとアレルギーじゃないかというので、3月後半に風邪薬からアレルギーの薬に変えたとたんひどい風邪になり、それからはなかなか回復しない。
昼間は買い物やご近所スケッチに行けるくらい動ける日もわずかにあったけれど、夜が辛く、苦しくて眠れないと翌日も朦朧としたまま布団から出られず。。起きられる日は体力の限界ギリギリで最低限の家事をこなす毎日。
ここ数日は山を越えたのかな?と思ったりするけれど、なぜか夕方になると症状が悪化する…もういい加減元気になりたい(涙)。
お教室で一番最初に描いた絵。素敵なキッチンで猫ちゃんもいたので、すぐに(何も考えずに)描き始めたけれど、
色塗りの段階でパースの崩れに気づく。。。最低限合ってないといけない線はちゃんと意識しないとね。
あとちゃんと写真を撮ってなかったので、見えない所があったり、角度が違ったり。
2枚目に描いたデスク周り。猫ちゃんの大きさが実物より大きくなっている…。
デスクのパースも怪しい…。
2日目のカフェで。こういう場所を描いてみたかったけれど、実際描きだそうとすると何を省略していいか分からない。
まず先生が同じ位置から描くのを見て、納得してから、点であたりを取って描き始めるもなかなか手が進まない。
窓や壁の傾きも気になる…。でも苦手な室内を描いてみたのはいい経験になったと思う。
↑岡山のスケッチ教室で描いた絵、ねこちゃんから描き始め他の生徒さんも描いたけど、先生は動いていて失敗しそうなので省略。。
これは翌日行った素敵なカフェで。天窓から床の青いタイルまで入れたかったのだけど、何枚描いても紙に収まらず。。。
先生の言うようにペンであたりをつけてもどこにどのくらいの大きさで描くのか全くイメージできない。
結局同じ大きさにラフを描いたものを隣において見ながら大きさをとらえたけれど、
こういうパースで辻褄を合わせないといけない絵を鉛筆のあたりなしにペンだけで描いていくのは難しい。。。
数年で慣れるのだろうか。。。?
最後の絵はイタリアに行った時の写真から描いて、思ったように仕上げられなかった絵。