
この前の個展の時には本当にたくさんの出会いがあったのですが、
その中でも印象的な出会い。
ギャラリーの前を車椅子の若い男性とお母様らしき女性と
お付の若いスーツ姿の3人が通り過ぎました。
あれ?あの人、絵を見てた。。。。と思った瞬間、
通り過ぎた3人はUターンして戻ってきてギャラリーに入ってきました。
「偶然通りかかられたんですよね?」と声をかけて話を始めると、
「僕も個展終わったばかりなんですよ。」とのこと。
「絵を描かれるんですか?」と聞くと
「うん、ショーね。」とのこと。。。。ショー???
と思ったら、「うん、書をね。」でした(笑)。心書だそうです。
名刺を一枚くださって、その裏には受け取った人にだけ
わかるメッセージがある、と言われました。
名刺を受け取る時に、トランプのように、どの名刺にするか
選んだのは初めてで、ドキドキ。。。
裏には「袋」と書かれていました。
「袋」からのメッセージ。。。。
袋、巾着、入れ物、運ぶもの、、、、?
袋、袋小路、行き止まり、どん詰まり、、、、??
袋、、、お袋、、お母さん。これだ!
私が感じたメッセージはお母さん。
絵を描くのもいいけれど、まずは母として、
3人の子供たちの母であることを忘れないでねってこと。
私が包み込んであげなくちゃ。
ハガキをお渡ししようとすると開かない手を差し出されてドキッと
しました。話ていると吸い込まれるような素敵な方でした。
なんか意味のある出会いやったのでしょうね。
あの日は東京での個展が終わり、残り5日東京を観光して大阪に帰る4日目でした。
スーツを着ていた友人が横浜に住んでいるので、4日目は横浜観光ということであの辺りを案内してもらっている間に個展されてるギャラリーを見つけて入らせてもらったということです。
偶然といえば偶然やけど、たけおさんの所に行くようになってたのでしょう。
作品ほんまよかったですわぁ。
ベトナムのその風景の空氣感が出て。
行ったことはないけど、なつかしくなりました。
ありがとう。
どんどん描いてくださいね。
「袋」のメッセージそうとらえられたのですね。
なるほど。
大きな袋で包んであげてるんですね。
僕は月末に大阪で個展するのですが、たけおさんの絵からもエネルギーをもらって作品つくっていきます。
また機会があれば作品も見ていただきたいですね。
それではまた
そうだったんですね。すすむさんの
個展見たかったです。でもまたきっと
機会があるような気がします。
横浜の友人の方、お付の人なんて書いて
ごめんなさい。。。
月末の個展、今作品を書かれているんですね。
ベトナムから応援していますね。
ネット上で見られる作品があったら
教えてください。