BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

のすたるじ~inお~さか~

2005年12月05日 21時52分09秒 | CROSS
よくよく考えたら「のすたるじ~」を感じないはずはない旅だったのね。9年前のなみはやでのNHK杯で初めてコンパルを見た。正直、興味がなかった。だって「皆、同じ曲で同じステップするんでしょ~」と。でもまあ、一人でホテルにいても仕方がなかったので付いていった。そこで、以前からビデオでみて気に入っていたポーランドダンサーがアップしているのを見たのであった。それまでのCROSSとそこからのCROSSのヲタとしての濃さは色がまったくちがう。多分、そこからのCROSSの方が今のスケート友達もわかりやすいだろう。簡単に言うと、そこまでは誰がNHKにエントリーしようが関係ない人。この試合は花絵ちゃんの応援に行ったのだから。そしてそこからは、イリヤ・イリヤ・ノバコラ!ノバコラ・花絵ちゃん・イリヤ!ノバコラ・イリヤ・花絵ちゃん!花絵ちゃん・ノバコラ・ノバコラ!ノバコラ・ドロタ&マリウス・トトマリ!トトマリ・トトマリ・ドロタ&マリウス!…と、こんな人生であります

まず会場自体でのすたるじ~。花投げスペースがあったのがこの会場。そして、あの時はアリーナがなく、あの場所は選手がかるくアップする場所だった。セバン君はよくウロウロしてくれた。初めて(?)ファンがついて嬉しかったのか、ひじょーーに露出が高かった。
ゲティスバーグでノスタルジー。1492コロンブスでノスタルジー。ラテンの各曲でノスタルジー。

でもあの場所でアジアの元気少年として登場したTico Ticoの武史君は、今回は大ベテランとしての試合。結果はご存知の通りだが、本人のインタビューで「まだ終わっていません!」というきっぱりとした言葉が嬉しいような切ないような…。織田君の表彰式を見て、これまた、この位の背の高さだった武史君のあの頃を思い出した人も多かったと思う。

なんか色んな思いが交錯して、喋ってはいるけれど、喋っている内容がふわふわしていたEXまでの時間。それなのにそれなのに、、、ひどいわ~!!!EXでは木戸さんたちがアナスタシアをすべり、リアシェンコがシカゴですか?これでもか?これでもか?と濃いヲタ時代を回想させてくれるではないのよ

さて、コーラーさんは選手より時間がなくて、それほど追っかけできるわけではありません。彼女がこういう仕事を始めてから、いつか彼女がコールする試合に行ってみたいとは思っていたけれど、それがこんなに早く実現するとは思わなかった。限られた自由時間のなかで、時間をとってくれたシルビアちゃん、ありがとう。
今回の彼女のお土産のなかで一番、嬉しくて驚いたのは、CROSSの名前が刻印されているカレンダー。CROSSもノバコラを驚かせる職人だと思っていたが、最近は結構、彼女もやってくれるわね。

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