BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

されどチュン!!!

2005年09月27日 23時09分30秒 | CROSS
あの衝撃的デビューを覚えておいでか?そう。これまた98年札幌N杯。中国の男子といえば、当時は「カク・セイシン」「カク・セイシン」「カク・セイシン」これのみであった。リレハンメルで4回転をとんだあの「チョー・ミン」ってのも、なんかおらんし…。とにかく、カク・セイシン!だったのである。(でも、考えると、チョー・ミンの復活&息の長さは驚愕だよね)

ところが、リバーダンスで楽しげに踊っていた中国男子がおった。ジャンプの着地の手の広げ方がなんとはなしにかわいい、それがチュンジャン・リー。こりゃ、えらいこっちゃ!でも、結構いいかも!!!とは思ったけれど、なにせBB的には微妙な位置につけていて、もろ手をあげて応援はできず

その彼がヘルシンキでブラブラ歩いているのを見て血が騒ぎましたとも!しかし、彼は補欠で来ていたのね。このときの中国のエースはまだ、カクさん。BBが「A~sian Page」なんて作ってちょっとはしゃいでいたころでした。
そんな中国二人にアンソニーも加わって、なんてほのぼのとした写真ではございませんか?これだけをみせて、誰がフィギュアスケーター3人組だと思うでしょうか?

チュンもすっかりN杯の常連になり、今週末のJICにもいらっしゃるそうである。まあ、お名前の発表を見たときは正直、、、、「あの明るいキャラのジョニーちゃんやジェフちゃんと海外組として、なじめるんかい???」と思ったね。以前、アメリカで放送のあった「Skate War」だったかな、、、、あれだと、一人が滑り終えたら、仲間でハグリ合い、ハイタッチあり~のだった様な気がする。この写真並みに、なじませてあげてね!!!(って、誰に語っているのであろう…)

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