滑走遊記!

大人のフィギュアスケートたまにスキーにと滑っていればご機嫌な滑り中毒者のブログです!。時々電動アシスト自転車ネタもあり。

今更だけど、、、、、

2024-05-11 21:07:35 | フィギュアスケート

 さぁ~今日は個人レッスンと教室に加え某大会の衣装合わせの日でもあるフルコースプラス!。
 まずは衣装合わせということで午前中は滑らずに衣装のサイズ確認。
ドキドキの衣装合わせは丁度のサイズで良かった。


午後からは俺の苦手な事の原因追及と対策案の考察?。
何が苦手かというとクロスロールやアウトのスリーターンやスリージャンプの時の飛び上がる前のアウトエッジに乗る事やスピンに入るときの渦巻き作りやフォアのセミサークルで極めつけはフォアのストロークと切りがない(汗)!。

で、この件について2017年のISIガンマ取りに向け個人レッスンで教わっていたときに確か先生から、その滑り方だと普通は上手くいかないんだけどと言われたけれど当時の俺は全く何のことだか理解不能だった。
それから月日が流れ2024年の5月の11日になってしまったけど今更だけど俺はとんでもない事に気が付いた。

それは俺は今までフィギュアスケートをしていると思い込んでいただけで実はスキーをしていたという事(爆)!。
スケートって左足で左へ弧を描きながら進むときって左足を外旋(左足を左に捻る)し、右足で左へ弧を描きながら進むときは右足を内旋(右足を右に捻る)ようにするものだと今更ながら気が付いた。

因みに今までの俺は左足で左へ弧を描くときは左脚の脛を傾けスキーのようにブレードは真っすぐでエッジの傾けを利用しターン(弧)を描くようにしていた。
スケートの場合はこの滑り方だと失速するので前々からストロークをしているとき等も何故俺のストロークはスピードのノリが悪いんだろうと謎だった。

とにかく謎がとけたけどこれで良いのか良くないのかは自分では判断できない。個人レッスンで見てもらおうと思っていたのですが、本日の個人レッスンはプログラム練習であっと言う間におわってしまった。。。。。

そして教室のセミサークルのときにとある先生から姿勢が良くなったとの高評価をいただけた(喜)!。
という事はスケートの場合はエッジ(ブレード)の傾けを使うのは一般的ではなく足を内旋外旋(内外に捻る)のが正解という事だ!。
恐らく一番苦手と思われる左足スピンもこの辺が何かしらの影響を受けていると思われる。
明日が楽しみだ!。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エッジ予約 | トップ | ISI貸し切り! »

フィギュアスケート」カテゴリの最新記事