昨日に続き本日もスケート!。
スケートを始めてから後10日間で8年、個人レッスンを初めて7年間、という事で毎年5月は俺にとってスケートの始まりであり個人レッスンの始まりでもあり今までの上達度が気になる。
のだが、最近の俺はスケートの足元の操作方法である基本の基本の素の事を復習中!。
因みに、このスケートの基本の基本の素の事は確か個人レッスンでスリーターンを習い始めた2017年11月頃に言われていたような気もするけどとにかく当時の俺には異世界の話なので理解不能だった。
更に個人レッスンの先生からは不思議な滑り方をしていると言われていた。
けど当時の俺はマテリアルが変われば操作方法が変わるという事に気が付いていなかったというか元々の不思議な滑り方で何とかISI テストのアルファー、ベーターと合格出来ていたので今の滑り方で良いと思い込んでいた。
そんな思い込みが間違っているという事を思い始めたのが数カ月前に個人レッスンでプログラム練習を開始したときにチェンジエッジを入れる事となりISIテストの頃とは比べ物にならないくらいの弧を描くようにと言われたとき!。
そのときにエッジの傾きだけで弧を描いた場合に先生の見本のように鋭く大きな弧は描けない事を実感。。。。。
更に更に決定打となったのが個人レッスンでバッジテストの話があり、運よく某夜貸し切りで初級のクロスの見本を見せてくれた人がいてその人の足さばきを見て、これわぁ~と思った。マジで、
要するに弧を描いて滑っているときに減速しないどころか逆に加速するくらいでないと駄目駄目じゃんという事!。
この弧を描く(ターンする)時に加速するってのは基本的にスキーにはない事であるのでやはり異世界の競技。
因みに俺もでしたが上記の原因でスキー上級者ほどスケートをやるとストロークからしてスピードの乗りが悪い。
という事を本日の自主練で練習して来ました。ん~今回の俺どうもスケートの素の事が気になってと言うかスキーではあまり常識ではない事をやらないとならないという事が解ったのでその事が気になってしょうがない。
でもその甲斐があって夜連の大御所から最近急激に滑りが良くなったどうしたの?とのお言葉が貰えた(喜)!。
ところでですが俺の場合ほんの数日前まではスケートもスキーも膝や股関節が痛くなるのが当たり前だったのですが、滑りをエッジの傾けから内旋外旋、そして足の位置を体の下に変更したら膝や股関節の痛みが無く足裏がもわもわした感じの疲労と意外と足首も疲れるようになった。これは荷重ポイントに変化ありという事ですよね?。
そして昨日の個人レッスンの復習と明日の予習を行うため12:15~13:00の間、出場者及びISI登録者専用貸切にてやるつもりが、
混んでいて場所がないのでバレージャンプとかスピンの練習をしていると、どこかの子供がここは出場者専用貸切だから出場者でない人は外(サブ)でやってくれと言ってくるではないですか(爆)!。
俺も出場者だというとすごすごと何処かに行ってくれたのでその分スペースが開き練習開始。
普段練習できないバックスパイラルからジャンプとかの練習ができてラッキーだった。
因みにその子供はそんなに小さくないと思うけど出場者以外の人であってもISI登録者も滑走可能である事を知らないのかもね?。
ま~子供だからね(爆)!。