日立市立助川中学校PTAブログ

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お腹をこわすメカニズムについて

2009-02-05 | 会長より
大事な時にお腹が痛くなることってありますよね。

自分の経験から言うと、子どものころは特にお腹が敏感で、ちょっとしたことで下痢になったりしていたように記憶しています。

今どきの子どもも同じで、ちょっとしたことでお腹をこわしてしまうようです。

インターネットに、『受験シーズン緊急企画』と銘打ってお腹をこわすメカニズムとその対策が載っていました。

 ※突然の下痢に備えるには(読売ONLINE広告)

下痢の原因はストレスや食べすぎ・飲みすぎ、冷えなどさまざまですが、基本的には、腸で吸収されるはずの水分が吸収されずに、便と混ざって排出されるからなのだそうです。

また、試験前や部活の試合前など、大事な予定があるときほど突然の腹痛に悩まされるという人も多いのではないでしょうか。

最近、このような突発性の下痢に見舞われる人が増えているそうで、その代表的なものが「過敏性腸症候群」といわれています。

 ※過敏性腸症候群について、詳しくはコチラ。

急にお腹をこわさないためのチェックポイントには次のようなことが挙げられています。

 ☆1日3食を規則正しく。暴飲暴食をしない。

 ☆カフェインや冷たいものはなるべく控える。

 ☆睡眠・休養を十分にとる。

 ☆適度な運動や趣味を持ってストレスを解消する。

 ☆不安や悩みをひとりで抱え込まず、家族や友人に相談する。

受験対策の一つとして、覚えておくと便利ですね。