へしゃげる脳みそ

大きく息を吸って

へしゃげたんだ脳みそ

2009年05月31日 | そこはかとないそれ
フィッシュマンズ 
SEASON

これ歌ってる人 もう亡くなってます

こんなに素晴らしいミュージシャンの楽曲を
リアルタイムで聴いていなかった事を本当に後悔しています



夕暮れ時を二人で走って行く 風を呼んで 君を呼んで
東京の街の隅から隅まで僕等半分夢の中

バックミラーから落っこちてくるのは 嬉しいような淋しいような
風邪薬でヤラれちまったみたいな そんなそんな気分で

口ずさむ歌はなんだい 思い出すことはなんだい

忙しくて会えないね だんだん暑くなってくよ こんな季節を遊びたい
君を傍に置いて 風を呼んで 風を呼んで 君を傍に呼んで

この季節の中を走り抜けて もうすぐ秋だね











木曜日の夜

社長に連れられて歌舞伎町へ

新宿西口からわざわざタクシーを拾う 
約2分の利用なんて生まれて初めてだった

ひとしきり遊びに付き合わされた後
もう電車もないので新宿からタクシーで帰宅

シャワーを浴びる気力もないまま眠りに落ちる

不景気は続く

















下北沢から小田急線藤沢方面行き 快速急行に乗る

事前によく調べて行かなかったので
ついつい降車予定の成城学園を通り過ぎてしまい新百合ヶ丘で降りて元の方向へ引き返す
はめに

成城学園で降りる 上品さが確かに感じられる 気がする
この間行った喫茶店で出されたクッキーがあまりに美味しかったので
どこに売っているのかと聞いたところ 
「これは成城学園近辺にしか売っていないんです」

との言葉を信じて買いに寄ろうか迷う やめる



仕事だ



駅員に聞く

すると次の喜多見で降りろと言われる

喜多見で降りる

交番で聞く

循環バスに乗れとの事

待つ 

地元人らしきおばちゃんに聞く

狛江駅で乗り換えろとの事

バスを乗り換えるなんて初めて聞いた

車内ではおばちゃんがマシンガンの如く僕に話し掛けてくる
近くに座ってしまった事を後悔する

ちょっとくたびれる


狛江駅に着く

乗換え乗車券を渡す

社内は狭く 乗車人数は10人くらい

運転手に目的地を伝え どこで降りればよいのか尋ねると 
なにやらまだ慣れていないのでよくわからないとの事

そうすると
乗客のおばちゃん達がこぞって色々と教えてくれる

あまりの
一致団結ぶりに焦る


バス停を降りる

一緒に降りた若い感じの主婦につかまる

なにやら自分も同じ方向だから
連れて行ってくれるとのこと

そんな感じです
















情報処理・管理能力を上げよう 









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