へしゃげる脳みそ

大きく息を吸って

凍り付く瞬間

2008年06月17日 | そこはかとないそれ
Animal Collective  Grass

以前も載せましたが あまりに素晴らしいので

興味のある方 上の曲名をクリックしてください














僕が僕である必要性が
なくなってしまったのと同時に

あの人が薄れてく どんどんと

景色の一部になってく

山だったものが
どんどんと谷になってく











君のその世界は


もう
とっくに
終わっている












最近

一番
落ち着いている時間は

お仕事を
している時間

なんでっていうと

お仕事を
していれば自分と向き合わずに済むから

僕は
その昔

自分と向き合っていた

正面から

全身全霊をこめて
自分と向き合っていた

裸足で 裸で

そうせざるを得なかった

それはそれは
恐ろしかった

怖かった


それが怖くて就職した


そう

僕は逃げたんだ

より安全そうな場所に 安心そうな場所へ












病院へ行った

精神科

僕が
もう通院も 薬を飲むのも止めたいと言うと

もう
少し頑張れと言われた

僕みたいに
自分の判断で治療を終わらしてしまうケースは
とても頻繁に起こるそうで

とりあえず
三ヶ月は働いて 職場に慣れるまで我慢してってさ

ちょっと
それるけれど

うつ状態だからって
実際に薬が効かない人は三人に一人の割合でいるらしい

僕は
幸か不幸か
薬がしっかりと効いているらしい

あ ごめん それだけ











今も
こうやって
職場でパソコンをいじってるわけだけど

やっぱり

もしもクビになったらどうしよう

とか
考えてる

まだ試用期間だし

なんとか
くらいついて
頑張りたい 成長したい














君の力が
必要だ 

その影響力が
どれだけあるかはわからない

それでも

君の力が
必要だ 












浴衣かぁ

花火大会 行けるといいね

どっかいこー














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