原子力安全委の年間被ばく限度量の引き上げ検討について。 2011 04 06
asahi.com(朝日新聞社):校舎が運動場…「放射能が心配」で校庭使わず部活 - 社会
>福島第一原発事故で放出された放射性物質を考慮し、福島県内ではほぼ全域の学校で屋外活動が控えられてきた。新学期になっても、国が学校の屋外活動の放射線量基準を示さず、市町村教委や各校に判断が任されてきたためだ。
いくら文科省が基準を決めたからっても年間被ばく量20ミリシーベルトですからね・・・。
放射線業務従事者と同じ数値ですよこれ。(5年間で100ミリシーベルト)
いくら人体に影響ないっていっても、浴びないに越した事はないわけで、だいたい政府の言うことなんてまともに信用しちゃいけないと思います。
これまで散々ウソばっか言ってきたんですからね・・・。
できる事なら、政府から離れた外部の学者などが提言していただきたいですね。
とにかく子どもたちを守らなければ。