安倍政権の「働き方改革」賛成16% - 厚労省「不適切データ」2000超も
働き方改革法案「反対」が上回る NHK世論調査 | NHKニュース
>政府は、時間外労働に上限規制を設ける一方、高収入の一部専門職を労働時間の規制から外す「高度プロフェッショナル制度」の導入などを盛り込んだ働き方改革関連法案を国会に提出しています。
これに対し、野党側は「高度プロフェッショナル制度」を削除するよう求めています。
政府の法案に賛成か反対か聞いたところ、賛成が16%、反対が28%、どちらともいえないが46%でした。
賛成がわずか16%で反対が28%とほぼダブルスコアで上回ってますね。
これが安倍政権の「看板政策」らしいですから、自民・公明はどちらを向いて政治をやってるのかなと思いますね。
「高度プロフェッショナル制度」も、自公が引っ込めた「裁量労働制」と全く同じ『残業代ゼロ法案』ですからね。
それを強行採決も辞さないで通そうというのですから、狂ってるとしか思えません。
しかも、今回も「不適切データ」を元にしたものですからね。
有権者も自分たちの賃金が切り下げられようとしてるのに、よくもまあ無関心でいられるものだと思ってしまいますねえ・・・。
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