大阪市長選・橋下氏と平松氏大接戦について。- 2011.11.19
橋下氏包囲網で「圧勝」一転ピンチ!?…大阪市長選:社会:スポーツ報知
>橋下氏にとって最大の誤算は、共産推薦の渡司考一氏(59)が今月4日に出馬回避を表明し、平松氏支援に回ったことだった。最近2度の大阪市長選で10万 票以上を獲得している共産票が、なだれを打って敵方へ。渡司氏が回避する以前、先月29、30両日に朝日新聞社と朝日放送が行った世論調査では「大阪市長 にはだれがふさわしいか」との問いに橋下氏が50%、平松氏が26%と“ダブルスコア”で圧倒する結果が出ていたものの、今や風向きは完全に変わってし まった。
そうそう、やはり共産党が独自候補を断念した効果は絶大。
これで勝負の行方がわからなくなってしまった。
それだけでなく、ここで「大接戦」という事は、やはり橋下氏に風が吹いてない、それどころか無党派の4割が平松支持という結果ですからね。
相当危ないと思いますよ、共同の世論調査が本当ならば。
ただ、現時点でも橋下氏がわずかにリードである事が、「橋下、平松」と名前が先に来てることでもわかるので、平松陣営もまったく安心できないですね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年11月19日(土)