大きな案件が決まったよ、とうとう始まるよ。って呼び出された私。めずらしくガストではなくて庄屋。
で話を聞いてみると……なんだよ、2週間前言ってたことと変わらないじゃん。とうとう始まるって話はもう耳タコ状態、それよりも具体的にお金が動かないと。
もう始まるよ、あなたの仕事はどうするの?ってシャチョサン。もちろん辞めますって私。シャチョサンたら、来週には数千万会社に入るから、そうしたらすぐに組織を作る。その時に出社できないようじゃ困るから。だって。
はいはい、本当にお金動いたら考えますから。
3つほど大きな案件を語るシャチョサン。全部が決まったら、すごいお金になるよ。僕は、あなたに僕のそばにいて、全部を管理して欲しいんだ。あなたは頭もいいし、管理もできるし企画もできるしね。
はいはい、ありがとうございます。
「俺の女にならないか?」
…
…
前から「俺についてこい」だの「ホテル行こう」だの、出張の時は「一部屋でいいな」だのかましまくりだったシャチョサン。またかよ、ホント。まじ勘弁して…。
そんな話だったのか、ってちょっとゲンナリ。でもシャチョサン目の下にクマできちゃうくらい借金に追われてるのに、エロパワーは炸裂なのね。どうせなら数千万会社に入金があった後にコクって欲しいわ。ほんと♪