40路バツ一女の貸金回収&借金完済を目指すブログ

3年前は貯金もあった、なのに今は…。
貸金回収&借金完済を目指します!

氏の変更

2013-10-31 13:10:29 | お金の話

息子が二人とも結婚し、元夫のカスぶりに嫌気がさし、元姑にも盗人呼ばわりされたことで、元夫の姓を名乗り続けるのがすっかり嫌になりました。

 

離婚の際に旧姓に戻しておけばよかったんだけど、子供とは一緒の姓でいたかったし、子供の姓を変えるのは忍びなかったし。とはいっても、息子達二人とも、私の旧姓に戻りたい~~!!って言ってたんだけどね。

 

そんなことで、家裁で申し立てをすることにしました。

 

用紙はネットからダウンロードできるし、理由もありのまま書けばいいとのことなので、書類を持って裁判所へGO!

 

っとその前に、戸籍謄本をとらなくちゃ。役所へ行って担当に聞いて、戸籍謄本『全部記載』を持っていったところ…。

 

この謄本じゃダメだとか。えええ~~~!!!

 

地元に戻ってまた役所へ。この謄本じゃなくて、全部書いてあるやつってお願いしたところ、もっと詳しい戸籍謄本をくれました。でもどちらも「全部記載」って書いてあるし、何だ???

 

それに、私の出生は他県で、その時あった戸籍謄本も必要だとか。単純に氏の変更ならばいらないそうなのですが、離婚による旧姓に戻るためには、私がどこで生まれて、どこのダレベエって戸籍も必要なんだって。

 

結局、書類不備で出直すことに。

 

今回書類不備が無かったら、その日のうちに面接→決定 の流れだそうな。

私の場合は、とりあえず申し込み→書類(戸籍謄本)を揃えて郵送→担当から連絡→再度出向いて面接→決定 の流れになるそう。かかった費用は、印紙代800円、郵便切手400円、謄本450円×3 交通費…。

 

家裁混んでた~。銀行みたいに番号札をとって待つこと15分。裁判所へ入るときのセキュリティだって、空港よろしく警備の人が8人くらいいたよ。高等裁判所ではセキュリティに引っかからなかったのに、家裁ではピーって鳴っちゃった。精度が違うのかなぁ。

 

ちなみに、間違えた謄本の原本を役所に返せば、交換してくれたとか。でも取られちゃったもんね。ちっ。

 

家裁と間違えて、高等裁判所へのこのこと入っていった私。裁判員裁判にエントリーされたことや、事情があったりで、去年は5~6回裁判所へ行ったので、すっかりそこに家裁も入ってるのかと思ってた。家裁は裏の建物でした。

 

地下にコンビニと食堂が入ってた。こんどお茶でも飲んで帰ろっと。


このごろ

2013-10-29 14:30:33 | お金の話

<貸付金>

営業の兄さん                11万円
合計           11万円

<借入金>
銀行(保証協会)残                119万円
みずほ銀行カードローン 残        17.2万円
合計                136.2万円

 

 

営業の兄さんから振込ありました。よかった!

なんとかかんとか自営業やっています。お陰様で生活はできてるけど、明日はわからないって言うのが何とも怖い。しかも次男がいなくなって一人だと、「あ~来月暮らしていけるかな?ヤバくない?」なんて軽口もたたけず、悶々としてしまう今日この頃です。

 

一人暮らしってとっても気楽!でもとってもこわ~~~い。まだまだ慣れません。

 

ふう。

 

どちらにしても、ここに永遠住む予定もないので、HDを買ってきて、山になってるCDを全部入れてみたり、もう暫く着ていない洋服をずばっと捨ててみたり、仕事しながら片付けなんぞしています。

 

最近立て続けに、「もう一人で完結しちゃってるね」なんて言われました。どういうこと?って聞くと、あんまり人を頼らないっていうか、誰かを求めていない感じだとか。

 

まあでも昔から、みんなでトイレ行ったりするの嫌だったし、仲間でどうのっていうのもあんまり好きじゃなかったし。今に始まったことじゃないけどね。ますますパワーアップしちゃったんだろうか。

 

「おっさんみたいだね」とも言われちゃいます。

 

完結したおっさん。

 

長生きするぞっと。