目の上のあざ?が治らない私。彼に頭突きされたせいなのか、そのあと保冷剤を目に当てたまま寝ちゃったせいなのか…。
頭突きされたところはまだ押すと痛いけど、目の上は別に痛く無いし。変なの。
どうでもいいけど、お岩さんみたいなんだけど。
怪談かよ!
これが二重で目がぱっちりな人なら、アイシャドウ~♪みたいな感じなんでしょうけど、残念ながら一重でしかも腫れぼったい目の私。
どうしてくれるんじゃ!
っていうか、なんで治らないの?歳…??????
それはそうと、この頃気になる記事があって、昨日も何となく考えてました。それは、2人の子どもをネグレストで死なせてしまった母親のこと。
彼女はまだ23歳。離婚して仕事もしなくてはならない、子どもの世話もしなくてはならない、でも頼れる身内もいない…。確かに、子どもを育てるのは親の責任です。でも、でもね…って気持ちが何だか消えません。
私も20代前半で年子を産み、仕事もしつつ子育てはとっても大変でした。もちろん、夫もいたのでごく普通の家庭。だから「当たり前」と言われたら当たり前。
でも、彼女の場合、誰にも頼れず、どれだけ大変だったかと思います。
前に、スノーボードに行ってる間に火事になり、子どもを失った母親の事件がありました。彼女も確か若かったはず。その彼女は最初はネグレストを疑われたのですが、全然違い、普段はとても子育て熱心。本当に何年かに初めて友達と行ったスノーボードの間の事故でした。
彼女もそう、なぜ「預けられる」ところが無かったのか…。
虐待を疑われても対処が怠慢だった、児相や警察の対応は問題になっていますが、その前に自治体がちゃんと把握して何らかの指導ができたのではないかな…って思っています。
例えば、離婚届けを受理する課が、離婚後の保護者の状況を把握するとか、相談機関を設置するとか…。特に若くして離婚して、子どもがいる家庭には、これからの生活についてちゃんと話を聞いてあげるとか…。
私の家庭も、子どもが中学生の頃に夫がスナック通いを始め、ほとんど連日朝帰り、当然子どもの進学やら行事などは無関心。あげくの果てに別居。いろいろな事を自分一人で決めなくてはならず、少し心細かったのを覚えています。
まだ23歳の若さでしょ…。もちろん彼女のしたことを肯定してる訳ではありません、絶対に絶対にあってはならないこと。
私の知り合いでも、1歳の息子を家に置いたまま、平気で一夜明ける夫婦がいました。信じられなかったけど。「お腹すいたのか、インスタントラーメンの袋開けて、食べてたみたい~~」なんてケラケラ笑ってたっけ。
おかしいんじゃないの?って思ったけど、彼女の家は超リッチで、子どももそれなりに育っています。
ネグレストやら子どもを放置して家を開けるってこと、結構氷山の一角なんじゃないかな。
アメリカみたいに、未成年の子どもを置いて家を開けることに対して、保護者の責任を課せばいいかも。そうなるともっと保育ママさんとかシッターの制度が充実すると思います。
親としての責任は当たり前だけど、元夫とか元夫の両親には責任はないのかな…とかね。幼い命が残念なのは勿論ですが、23歳で人生の大半を失ってしまった母親に対しても、何とかならなかったのかな…って思います。
↓人のこと言ってる前に自分が何とかしろって…私。