シャチョサンの「億」のお金が入る話、もうその話で盛り上がりは止まりません。67歳のシャチョサン、56歳の取締役、55歳の自称専務。
みんな過去に自分の会社を潰しているのでブラックトリオ。なので公的機関からの借入はできず、見えないお金にくいついて必死です。
元社長と昨日会ったので、その話をしました。「そんな話、あるわけないよ。大体詐欺師なんて通帳偽造することくらい屁でもないし、第一そんなお金をシャチョサンに投資すること自体ありえないでしょ」
だよね~~~~~やっぱり端から見るとそんな風に見えるよね。よかった。いや、資金が入らないのはよくないのか…。ま、どちらにしても、この話はじ~さん&オッサン達の妄想でしょ…。
それはそうと、無給で3ヶ月も社員を引っ張っていることに、若い社員が一言言いました。「社長はその辺をどのように考えているのですか?社長は一人でもこのことは続けていけるけど、それによって社員の生活が大変になるってことについては、どのようにされるつもりなんですか?」
「サークルじゃないしボランティアじゃないんだから、ずるずるみんなで出勤するのにも限界がありますし、会社を解散するなり社員を自宅待機させるって決断することも社長には必要なんじゃないですか。」
その問いかけに対してシャチョサンは「俺は決して諦めないよ、絶対お金を作るし、会社だって継続する。貴方達が辞めたいというのなら止めることはできないけど、自分から会社を解散することなんて考えてない」
それに対してまた一言
「今回の震災でも会社として機能しない間は自宅待機にした会社だってかなりありますし、なんらかの決断をすることも社長の責任だと思います。」
私も一言
「私もそう思います。この間何日かお休み頂きましたけど、結局またそういううやむやの状態になって休むより、自宅待機なら自宅待機、会社を解散なら解散するって決めて頂いた方が次に進みやすいです。」
それに対してシャチョサンは、「いや俺は会社に来るよ、毎日来る。」
は???話が…。
専務も一言「みんな続けたい気持ちは一緒なんだよ、でも資金が無いからどうしようもないんだよ。俺も社長だった時、社員に給料払えなくなった時点で会社を閉めたよ。シャチョサンだってお金集めようと必死なんだよ、だけどもうあちこちから借りちゃって、借りるところがないんだ。」
は???何が言いたいのさ…。
取締役も「僕は他の人との兼ね合いもあるので、7月6日までは仕事を辞める訳にはいかないんだ」
……じゃ無給でも7月6日まで働くってことか???
2時間近く会議をしていましたが、マシンガントークの自称専務のおかげで話の内容がぐちゃぐちゃに。しかも、どうも話がすんなり進みません。結局、今月の31日、末日まで資金は諦めず待つ事に、でも31日には何らかの決断をシャチョサンがすることになりました。
でもね、きっと同じだわ。
ミイラになるまで待ってるんでしょ~ね~オッサン達。
ま、社債を発行してお金を集めるって件は進行しているので、巨額は無理にしても多少のお金は入るでしょう…。31日の時点で資金が入らないのであれば、何らかの書面を書いてもらって、私は自宅での作業にしようかなって思ってます。
それか週何日かにしてもらうとか。
で、未払い給料と未払い利息分をもらったら、さっさとリタイアしようかなって思ってます。
この貧乏たらしいオッサン達と同じフネには乗れないわ。
って考えてます。