ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

私はあんぽんじゃないぞ

2024年03月28日 | 

子守三連荘。

最終日。その前に英気を養おうとトラットリアホソカワに行く。

これにコーヒーで2000円は申し訳ないほどである。

いつもはリゾットだが 今回ピザにする。

マルガリータ+ロマーナである。

ナルーチェ(あま市)でロマーナを食べて美味しかったので

試してみたくなったのである。旦那はビスマルクである。

ピザも美味しいねえ。塩気がいいねえ。

店としてはパスタがイチオシのようだが 食べたのは一度きりである。

 

さてタイトル。

まご太もお疲れのようだったから

「ご本 読もうか?」と振ってみた。

平日の午前中 まごちが幼稚園でいない間など

母親(娘)に一時間以上読んで貰っているという。

本を読むだけなら楽じゃねえか。

と思ったのだが 思いっきりスルーされた。

諦められず もう一度言うが 無視された。

そしていつものわけの分からん遊びである。

 

具体的に書くことも難しいほど わけの分からん遊びである。

整合性も物語性も設定も何もない。瞬発力を試される。

少しずつ「考えるな 感じろ」を会得してきたが しんどい。

本を読む方がよほどに楽なのに なぜ本を持ってこない。

私は字も読めないほどあんぽんだと思われているのか。

 

そうだ。まごちとやっていた「くまさんかくれんぼ」をやろう。

人間が隠れるより簡単だし時間も稼げる。

と試したのだが まご太はその遊びを理解できなかった。

一回目にくまさんを見つけたら そのまま一緒に隠れようとする。

おまえがくまさんを探すんだよ! おまえはほんとあんぽんだな!

 

そのあんぽんにつきあって わけの分からん遊びをしているうちに

自分まであんぽんになりそうで怖い。

 

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