高田有紀子…日常的小話…

ホント独り言やな・・・( ̄  ̄;;)

やばい1月終わっちゃう。

2016年01月30日 | FFXIV

ツイッター始めるとブログの更新頻度が下がるのね、うーーん、やっぱりそうなるのね。

それでも高田は負けない屈しないさね(何に…?

 

・・・でも、なんか転職してから

まだ1年も経っていませんが、

日常がめまぐるしすぎて、業務の振り幅も大きくて、スピードも早すぎて。

 

この業界に最低限馴染むまでに3年はかかりそうと思う最中

『超タイトで死にそうなスケジュールの中でも笑い飛ばせる肝っ玉と遊び心と経歴&実績がある』

という、そんな俗に言う”超理想的な上司”がですね。

高田にカリンバというオモチャを与えまして。

(オモチャといいましてもちゃんとした民族楽器です。)

これで新曲を2曲作ることとなったのですが

あげくの果てそのうちの一曲は

「これも録ってみようぜ!」と様子を見に来たついでに上司が、高田デスクでブタをRECし始め。

(まぁ、確かにREC中、高田もゲラ笑いしながら写真撮影していたのですが)

「がはは!超ウケる!!あ、消しといてね!」爆笑しながらブタを置いて去っていった上司。。。

 

高田「あ、はい!分かりました^^」

(データをプレイバック中)

おや・・・・?

なんか・・・・

妙~~にリズムが良くて逆にイラっとするのが・・・・

アタイ、このグルーヴとてつもなく癖になりそう・・・

 

という訳で。


・・・Mixなどを終え、上司に最終チェックをお願いに。

 

 

上司「ブふぅーッ消せって言ったじゃん!何コレ(爆)

高田「いえそれが、、、意外にフンワリ混ざったあげく

妙にリズミカルなのが何かヤケにムカつくんですけど逆にそれが良くて…」


・・・実装されました(笑)。

サウンド制作側の細かい裏話なのでど~でも良い事なのですが(笑)、

カリンバ、FFXIVでかなり多用されている楽器なのです。

世界観に合いやすいのかもしれませんね^^

 

という流れで、今回はたまたま生々しさが欲しい楽曲だったタイミングで

サウンド室に転がってたカリンバを通りすがりに発見した上司が

『誰のか分かんないんだけどさぁ、これ使えば(笑)!』と高田デスクに置いて行った訳です(笑)。

籠城用の豆腐、

残り2つ賞味期限中に消費しなくちゃ...(ZAQ)

 

そして所有者不明のカリンバ。

蓋を開けたら、

ドラゴンクエストサウンド班のS先輩の私物(お茶の水で3万程で購入)でした(爆笑)