高田有紀子…日常的小話…

ホント独り言やな・・・( ̄  ̄;;)

2015年の何となくの流れって。。。

2015年12月29日 | FFXIV

今年は人生の転機が複数重なりました。

まずは、

「クライアント」ではなく生まれて初めての上司が出来た事。

会社員になった事に伴い、今までは自分の名前だけで良かったものが

今後は会社の名前も背負わなければいけなくなったこと。

 

入社4ヶ月未満で 発売されたFF14のクレジットに自分の名前があるというスピード感は、

音楽業界では体験出来ないことですし、やはり業界違えば仕事の仕方も全く変わると体感しました。

今は入社10ヶ月なので、そろそろ新人ではない今日この頃ですが(笑)、

個人的に、業界違いの会社にちゃんと馴染むのには最低3年は必要だと思っている中・・・

まぁ色々、詳細は言えませんが、恐怖です…

早く慣れないといけないですが自信がありません(苦笑)

 

そして

そのFF14蒼天のイシュガルドの発売日に、敬愛する祖父の死。

身内を失うのが初めてだった高田の精神を直撃しました。

正直その前後数ヶ月は入ったばかりの慣れない会社で

激務の開発で新しい業務を手探りしながら、大阪に何度か飛んだりもしてて。

自分に流れる血に恥じない生き方をしたいと 改めて思いました。

 

そんな悲しみと緊張が続く激動の中、

秋(10月)に熊木杏里ちゃんのサポートを出来たのが、逆に自分を取り戻すというか

素の自分に戻れる機会になり。

どうしても一生懸命、新しい環境に適応しなくてはと必死になっていると

求められるクオリティの高さと物量のプレッシャーも半端ない緊迫した日常の中、

自分を保っている様で 正直バランスを失っているような不安定さを感じていて。

それは仮に会社の人からは分からなくても、自分だけが薄ら気付く状態としてですけども。

今振り返ると、しんどかったんだなぁと。

杏里ちゃんの歌声を聴きながらピアノを弾く事で 自分が解放されて

精神崩壊を食い止めれたといっても過言ではありませんでした。

 

 

という流れで、よくよく見てみれば

入社1年を迎える2016年2月末までにこなす業務が

FF14の3.0、パッチ3.1

別プロジェクト掛け持ち & パッチ3.2(2016/2月)って半端ない物量・・・

まさしく「激務」としか言いようのないスケジュール・・・

用心しようがしまいが、そりゃあ火なんていつも着きっぱなしですわ!!!!!

スピード感が桁違い過ぎて普通に恐いです。。。

 

引き続き一週間後の業務開始日からの死闘宣告に怯えながら

年末年始はこれから大阪に帰るわけですが。

2015年の変化のあともう1つ。

愛する妹がめでたく結婚したので、

生まれて初めて、妹が居ない正月を過ごすこととなるのです(笑)。

むっちゃ寂しい・・・・・・・・・・・・・・

変な感じなんだろうなぁ・・・・・・・・・・

 

↓ 2015年は「初の~○○」がこんなに重なりました。まとめ。

祝・会社員(常に激務の開発)

身内との別れ

妹の居ない年末年始

 

喪中の為、新年の挨拶を控えさせて頂きますが

冗談抜きで、本当に人にだけはいつも恵まれる高田。

今年も沢山皆様にお世話になり、なんとか乗り切る事が出来ました。

有り難うございました!

 

来年も宜しくお願い致します!

良いお年を ^^☆