風のアルバム

些細な記憶の断片

革製品

2024-06-05 07:14:52 | 日記

小学校入学のとき 当時ご近所付き合いのあった

お医者さんのお家からお祝いをいただきました

青い筆箱と手さげでした

本革のいいものだったと思います

手さげは6年生になる頃には墨汁のシミや破れで

ボロボロでしたが卒業までよく使いました

筆箱も最後はボロボロでフタを輪ゴムで止めていました

こちらは大学まで使いました

最初からとても気に入っていましたが 年月が経てば経つほど

さらに愛着がわいてしまい ボロボロになってもなかなか

捨てる事ができなかったのでした 

くされ縁のような関係がモノとの間にも生まれるのでしょう

とは言え断捨離がなかなか進まないのはそのせい…でもなく

単に怠けなだけであります

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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