風のアルバム

些細な記憶の断片

バーバー

2024-06-18 07:23:42 | 日記

ちょびひげおじさんの床屋には 7才くらいまで

通っていました

近所には他に床屋さんがありませんでした

床屋さんは最初に私の髪にくしを通しながら 

毎回おんなじ事を言いました

「ちゃんと洗えよ あたま腐っちゃうよ」

私のあたま 相当汚なかったようです

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする