たぬきのポチと犬のペコ

家の前の小さな草むらで生後間もない真っ黒な仔犬が雨に濡れながらないていました。育ててみたらたぬきでした(^_^;)

ポチが好物を食べる時の声

2009年11月15日 08時38分17秒 | タヌキ
ポチが好物を食べる時の声A voice when Pochi eats a favorite



2007年7月
ポチが一時期はまってた犬のおやつです 
食パンの時もそうですが、初めて食べたものの食感や味が、自分の好みだった時にしばらくは興奮した声を出しながら食べます
何回か食べて慣れてくると静かに食べます




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12 コメント

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幸せなポチでしたねぇ (mindig)
2009-11-16 14:07:30
こんなに長いこと唸るなんて初めてききました。短いのなら聞いたことあります。
初めて見た食パンを小躍りしながら食べてるのは見たことあります。
これ、何ですか?骨の形ですが、中身はなんでしょう?


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Unknown (たんちゃんママ)
2009-11-16 20:41:19
はじめまして。
2度ほど投稿してしましたが、不慣れなためうまく投稿できませんでした。m(__)m
遅くなりましたがポチくんのことお悔やみ申し上げます。

6月頃に、たぬき大好きで福ひろさんのブログに出会いポチくんの大ファンになりました。
福ひろさんと情報交換ができたら、いいなと思っていた矢先のポチくんの訃報にショックを受けました。
福ひろさんの悲しみが他人事には思えません。
ポチくんへの愛情の深さがよくわかります。

我が家にも、7年前の11月に交通事故で瀕死の状態のたぬきを保護しました。
最初は、元気になったら山に帰そうと思ったのですが、
2度の手術で普通に歩けるまでに4ヶ月、ストレスなのか毛が生えるのにも春までかかりした。前脚も骨折で変形していて、少し不自由で山に帰しても餌を捕れるだろうか、また餌が捕れずに道路に飛び出してまた交通事故に遭うのではないかと心配で帰すことができませんでした。

名前はたぬで「たんちゃん」とよんでいます。
3,5kgの小柄な女の子です。
ポチくん同様、元気と癒しをくれる、大切な家族です。
元気なんですが、年のせいか「千と千尋の神隠し」の顔なしのようで顔が白くなっています。
凛々しくイケメンのポチくんには負けますが、お世辞でも、散歩中に「かわいい」と言われると嬉しくなります。まったくの親ばかです。

ポチくんの興奮した長い声、たぬは短い声で飛び跳ねて喜ぶのでちょっとびっくり
よほど嬉しかったんですかね。

たぬと年の近いペコちゃん元気ですか?
ポチくんの分まで長生きしてほしいですね。
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ありがとうございます (福ひろ)
2009-11-17 00:29:59
mindigさん、パンの動画は2008年10月5日にUPしましたが、撮影は2007年6月ですのでこの動画の1ヶ月前でした。
あの動画より少し声が長いですかね。
パンより噛み応えがある分、心地よかったのかもしれません。

原材料は澱粉、米、グリセロール、ミネラル類、乳類、チキンレバー、ビタミン類、ユーカリエキスだそうです。

歯垢や歯石の沈着を防いで歯を健康に保つようなオヤツでした。

でもポチはすぐに飽きてしまい、その後は一切口にしようとはしませんでした。
ポチは食べ物に関しては、飽きっぽかったですからね

たんちゃんママさん、初めまして。
過去に2度も投稿していただいてたんですね。
書き込みをする時、数字を入れるようになってからちょっと戸惑われたのかもしれませんね。
おまけに書き込みをしている間に一定時間が過ぎて、さぁ書き込もうとすると、入力内容を確認するように出たりしてあれってなるんですよね。
結局入力した数字が期限切れみたいになっててまた新たな数字を入力しないといけなくなってしまってるんですよね。
せっかく過去にも書き込んでいただいたのにすみませんでしたね。

そうですか。6月頃にポチを見つけていただきましたか。
ファンになっていただいてありがとうございました。
とても嬉しいです
でもその矢先に突然訃報の記事を書くことになって本当にすみませんでした。
僕もショックでどれだけ涙を流したかわかりません。
今でも抱っこした腕や撫でた手がポチの感触を忘れていません。
ポチのものは何も処分できません。
どれもこれも想い出がいっぱい詰まってて……
すみません、また自分の世界に入っていくところでした。

たんちゃんは大変な目に遭ってたんですね。
よくそのような状態で保護してくださいましたね。
そして手術を受けさせて歩けるようになって毛が生えるまで長くかかったんですね。
たんちゃんもママさんも大変でしたね。
山に帰して幸せに天寿を全っとう出来るとい保障があればそれに越した事はないでしょうが、ママさんの御心配はごもっともと思います。
僕もそういうことが一番の心配で自然に帰すことが出来ませんでした。

それからもう7年ですか。
いい育て方をなさってるんですね。
お散歩をしていらっしゃるんですか。
すごいですね~
やはり外を自分の足で歩くというのはとてもいいことなんですね。
ポチもそれをさせることが出来たらもっと長生き出来たかもしれません。

交通事故で瀕死の状態から生還した小柄な女の子というのは、こちらに来られているみかんさんの「小豆ちゃん」とそっくりですね。
小豆ちゃんも散歩させてもらってますしね。
佑太さんの「ポンちゃん」も女の子ですよ。
ぜひここを皆さんの情報交換の場にしていただきたいですね。
記事に関係なくても、僕を抜きにされても全く構いませんので。
そうなったらポチもきっと喜んでくれると思います。

年齢を重ねてくるとタヌキ達はみんな顔の毛が白くなってくるみたいですね。
2chで13年タヌキを育てておられる方がいらっしゃってそこのタヌキさんの写真を見たことがありますが、やはり顔が白かったですよ。
僕もポチの顔がどのように変化していくのか、ずっと写真で追っていきたかったです。

そうですよねぇ、「かわいい」って言ってもらえるとホント嬉しいですよねぇ、わかります、わかります。

たんちゃんママさんにポチを「凛々しくイケメン」なんて言っていただいて僕はもうデレデレですもん。
親バカにならない方がおかしいですよ(笑)

たんちゃんは飛び跳ねて喜べるまでになってるんですね~
本当に良かったです。

ペコは元気いっぱいですよ。
ペコもうちにくるまでいろいろとつらいことを経験してきているので、うちではいつも幸せを感じながら長生きしてもらいたいと思っています。
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はじめまして。 (しし丸父@東京)
2009-11-17 11:49:54
初めてお便りさせていただきます。

東京は江東区という所で、タヌキを飼っている者です。
鳥獣保護活動をキッカケに、現在2頭目となるタヌキと暮らしています。
以前より、タヌキに関するHP・記事を探しておりました。情報交換ができれば良いなぁと。
先日、初めてポチくんのことを知ったのですが、最初に目に飛び込んできたのが訃報の記事でした。残念でなりません。
お悔み申しあげます。
今はきっと良い思い出ばかりが残っていることだと思います。
ポチくん、今頃は天国を思いっきり走り回っていることでしょう。
(今頃ですが)どうかどうか、お力を落されませんように。

、、、すみません。これから過去の記事を拝見させていただきます。
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ありがとうございます (福ひろ)
2009-11-18 22:17:45
しし丸父@東京さん、初めまして。
江東区に住んでいらっしゃるんですか。
都会のタヌキさんなんですね。
最近テレビや本でよく東京の街中で頑張って生きているタヌキが話題になってますね。
皇居でも天皇陛下が論文を発表されたり、雅子様が傷ついたタヌキを保護されて、このたび元気になってまた皇居の自然の中に放されたという記事もありました。
今、東京はタヌキの注目スポットですね。

鳥獣保護活動をキッカケにということは
やっぱり訳ありのタヌキさんなんでしょうねぇ。
しかも2頭目というのはすごいですね。
グループで活動されてて訳ありタヌキさんが保護されるとしし丸父@東京さんの元に届けられるという感じなんでしょうか。
その2頭目となるタヌキさんがしし丸くんなのかなぁ。
何かヤンチャそうでかわいい感じですね。

タヌキに関するHP・記事を探しておられたんですか。
あぁ、でもポチが旅立った後だったんですね。
すみません……
僕もポチがタヌキとわかってから同じようにタヌキを保護している方のHPはないか探してみたのですが、すでに亡くなってたり、更新が途絶えて何年も経ってるところばかりでした。
何でそういうめぐり合わせなんでしょうねぇ。

優しいお言葉をありがとうございます。
ポチにはいろいろと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そして小さい時の動画を見ればこんなにちっちゃかったんだなぁと改めて当時を思い出し、一生懸命飲んで食べて生きようとする生命力にあふれたポチを見ては泣き、元気なポチの動画を見れば、ほんのちょっと前まではこんなにも走ったり跳んだりしてたのにと思っては泣き、ものが食べられなくなって、飲めなくなって急激に体力が落ち、まともに歩く事も出来なくなって、それでも病院に行く途中の車内で僕にしがみついてきたポチを思い出しては涙を止めることが出来なくなってしまいます。
ポチの動画は今となってはとてもいい思い出で僕の宝物ではありますが、見るたびに記憶が鮮明によみがえって悲しくなるものでもあります。
仕方ないですね。

でもしし丸父@東京さんのように優しいお気持ちの方々に今までたくさんの心からのお悔やみと励ましのお言葉をいただいて本当に嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいです。

過去の記事を見てくださるんですね。
ありがとうございます。
どうか限られた空間の中でも精一杯生きたポチの3年3ヶ月を見てやってください。

ここはブログで掲示板のようなものはないので使いづらいとは思いますが、記事や僕には関係なくて構いませんので、どうぞ情報交換の場としてお使いいただければと思います。
そして、もしこれからタヌキを新しく保護される方がここにたどり着かれて質問等がありましたら、ぜひベテランとしてお知恵をお貸しください。
よろしくお願いします。
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まだ途中なのですが。。。 (しし丸父@東京)
2009-11-19 15:12:04
ご丁寧に返信いただき、恐縮しております。
ありがとうございました。

最初から、皆さんからのコメントも含め読み返しています。
で、すみません。まだ読んでいる途中なのですが、またお便りさせていただいちゃいます。

まだポチくんが小さい頃の記事しか読んでいませんが、
「はずかしいっ」(06.7)・「ちょーだい」(06.9)・「ポチの壁登り」(09.10)、、その他(他=全て)
全部、1等賞!!です。
可愛いなぁ。くやしいなぁ。(ゴメンナサイ)

「江東区」と書いても、お分かりにならないかと思ってしまいました。
西船橋、両国、、そんな地名がいっぱい出ていたんですね。
自宅は、両国からも歩ける距離にあります。

東京の狸事情にも詳しいんですね。
現在、都内23区だけで1000頭以上の野生タヌキが生息しているようです。

一昨年より交通事故に遭ったタヌキを保護して
いたのですが、昨年の秋に放獣しました。
(鳥獣保護ボランティアをやっています)
事故に遭ったのも、放獣したのもJR目白駅近くです。
安楽死しか考えられない、ひどい状態でしたが、奇跡的に完治。
でも都との約束通り、涙の別れをしました。
タヌキでも、看病されたことが理解できたのでしょう。
「これが野生!?」というくらいに馴れました。
そしてタヌキの虜になってしまい、裏技でタヌキを再入手しました。
今現在一緒にいる「しし丸」については、またいずれ紹介させていただきますね。

さて、またポチくんを追っかけなければ。
写真、少しこちらでファイル(保存)させていただいてよろしいでしょうか??


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ありがとうございます (福ひろ)
2009-11-20 22:29:25
しし丸父@東京さん、そんなに丁寧に見ていただいてるんですか
でも僕のコメントは飛ばしてお読みくださいね。
支離滅裂だったり、同じ事を何度も書いたり、ボロボロですから

一等賞ですか?可愛いですか?悔しいですか?
ありがとうございま~す
さすが、しし丸くんのお父さん、親バカ心をくすぐってくださいますね~
でも何も出ませんよ

ご自宅から両国は歩ける距離なんですか。
随分変わったでしょうねぇ。
当時「早い、うまい、安い」に対して「おそい、まずい、高い」なんて書いてあるお弁当屋さんのお弁当を毎日食べてましたが、まだあるのかなぁ
たぶん今そちらに行ったらもう浦島太郎状態ですよ。
な~んにも考えずに散策してみたいなぁ

鳥獣保護のボランティアをしていらっしゃるんですか。
いろいろな事に遭遇されているんでしょうねぇ……
それをまたボランティアでなんて頭が下がります。
本当にお疲れ様です。
やはり一頭目は事故に遭ったタヌキさんでしたか。
そんなひどい状態だったのに完治したんですか。
大変なご苦労があったでしょうねぇ。
でもやはり別れなければいけなかったんですね。
元気になって自然に帰すことが出来るってとても喜ばしいことですが、そんなに馴れててお辛かったでしょうね。そしていろいろな心配もなさったことでしょう……
タヌキさんも辛かったでしょう。
でもきっと感謝してますね。
目白駅周辺ならタヌキたちも安心して暮らせる場所がありそうですね。
でも事故に遭ったのもその周辺ということでやはり都会で暮らすのは大変でしょうがもう二度と事故に遭わないで家族を持ち、幸せに天寿を全っとうしてもらいたいですね。

でもしし丸父@東京さんの「タヌキの虜になってしまい、裏技でタヌキを再入手しました。」には笑いました。
またじっくりお聞きしたいものです。
当たり障りの無い範囲で(笑)

写真、どうぞどうぞ、いくらでも保存なさってください。
ポチのことを一人でも多くの人に憶えていてもらえるのはとても嬉しいことです。

ポチと言えば普通は犬ですが、ここに来ていただいた方には、「ポチ」と言えば「たぬきの?」って先に浮かんでもらえたら最高です
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こんばんは (たんちゃんママ)
2009-11-21 20:17:44
今日、朝TVをつけたら、愛媛県とべ動物園の人工飼育で育った白くまのピースちゃんの放送をしていました。
種類は違いますが福ひろさんのポチくんのことと重なりました。
教科書もなく生後間もない仔たぬきを育てるのは、大変だったと思います。
福ひろさんが保護してなかったらと思うと・・・
たぬき大好きな私は、とても感謝感謝します。
ポチくんも感謝してますよ!!

私は動物を飼った事がなく、初めての動物が狸でした。
たぬの場合は、たぶん保護した年の春に生まれたんだと思います。(保護時の体重は2,6kg)
半年ちょっとは野生生活していたせいか警戒心が強く、最初は怪我して歩くことも出来ない体なのに噛み付いて抵抗していました。
その頃は、革の手袋をして餌をあげてました。

出会った頃には、毛が、たぬき模様だったので、ポチくんを保護したての真っ黒な体を見て、びっくり!犬と間違うのは当然です。
たぬも、あんな感じだったんだろうなと思うとウルウルします。

私は、カメラを持っていなかったんで、たぬの小さい頃の写真があまりありません。
残念です。

ポチくんの写真で後ろ脚を伸ばして座っているところ、壁や障子をよじ登っているところ、ヒーターに当たっている後姿が好きです。
めちゃめちゃかわいい~!!
たぬと違ってポチくんはふっくらしているので、たぬきらしさが出てます。
たぬの後ろ脚を伸ばして座るのは見たことがないので新鮮でとてもかわいいです。
返信する
狸ネタ。 (しし丸父)
2009-11-21 23:23:36
こんばんは。

何度も投稿させていただくと、他の方にご迷惑かなと思っていたのですが、
またお便りさせていただいちゃいます。

タヌキを入手する方法は3種類あります。
①狩猟
北海道を除き、11月15日~2月15日が狩猟解禁日です。
「狩猟」とは、厳密には銃等の法定用具を使ったものを言いますが、
ドッコイ、石を投げて猪を捕っても、気合で鳥を落としてもOKなのです。
タヌキは狩猟(含、投げ縄・手づかみ他)対象となっています。
(狩猟禁止地域他の遵守事項があります)
子タヌキは4月頃に生まれますので、およそ2カ月タイムスリップしなければなりませんが。
②自治体の動物保護活動に参加
山口県では「環境生活部自然保護課」ですかね?これは不確かですが。
鳥獣保護ボランティアになり、怪我したタヌキを待ちます。
障害が残った場合など「生涯飼養許可」が出ることがあります。
③HP他を駆使しネットワークをつくる
意外にあります。「子タヌキを拾って、困っています」の記事が。
、、、と、これが材料です。正規の飼養を行うために、若干の料理が必要となります。
これ以上は書けませんので、いつかメールで。。。です。

私は、団体への所属ではなく、都への直接参加ボランティアをやっています。
でもボランティアと言っても、都からたまに預けられる動物と遊んでいるだけです。
スミマセン。はい、それだけです。

私、親バカ心をくすぐるのが上手いですか??
福ひろさんは、涙を誘いだすのがお上手ですよ。
どちらに軍配が上がるのかは分かりませんが。

ポチくんには、多くのファンがいらっしゃるんですねぇ。
いかに皆さんに可愛がられている(現在進行形)かが、よく分かります。
★たんちゃんママさん、こんばんはーっっ!

何度もウルサイので、また更新されたらお邪魔させていただきますね。
返信する
ありがとうございます (福ひろ)
2009-11-22 19:11:35
たんちゃんママさん、ピースちゃんについて詳しく知りませんでしたが、検索してみて過去に水に入った時、痙攣を起こして飼育員の方がそれを見つけてあわてて入って行き助け上げたというような動画を見たことがありました。

親に育児放棄されて小さい頃は、飼育員さんの御自宅でご家族に可愛がられてすくすく育っていったのですね。
そして、さすが飼育員さんですね、一つ一つ試行錯誤の様子を細かく記録していらっしゃるんですよね。
ポチもあれくらい考えて育てる事が出来たら、もっと長生き出来たと思います。

体があんなに大きくなっても飼育員さんを慕う姿には涙を誘われます。
でも、あんなに大きくなったら、ちょっとじゃれてきても生命の危険があるので、直接抱きしめてやることも出来ないのはちょっと寂しいですね。
ポチがタヌキで良かったです。
僕の管理不行き届きでポチには短い一生しかおくらせてやることが出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、最後の最期までポチと一緒に過せたのは本当にありがたい事でした。

たんちゃんママさんは、初めての動物がタヌキでしたか。
それは愛着がわくし、試行錯誤の毎日だったでしょうね。
やはりたんちゃんは、親離れした年の事故でしたか。
この時期の事故が一番多いらしいですよね。
それとママさんも噛みつきの洗礼を受けていらっしゃいましたか。
こればかりは仕方ないですよね

ポチを拾った時はずぶ濡れの状態で、でも猫とはどうも違うみたいだから、犬と思いました。
犬もあそこまでの小さいのは見たことがありませんでしたが、それ以外の選択肢がありませんでした。

たんちゃんもあんな時期を過して、親きょうだいのもとでスクスク育ってやっとひとり立ちした矢先に大変な目に遭ったんですね。
ママさんが保護してあげなかったら本当に悲しい一生でした。
でも、そのような事故に遭った状態のたんちゃんを保護するには、いろいろな迷いもあったでしょうに、勇気のある行動で僕の方が感謝感謝で敬服します。

カメラがなくて小さい頃の写真がないのは残念でしたね。
僕もカメラはありましたが、旧式で高感度の撮影も出来ず、夜の室内の写真はフラッシュを使ってしまい、不自然な暗い写真になったり、当然ブレ補正もなく手ぶれだらけでまともな写真が録れませんでした。
そして動画撮影もついてないし、まともなビデオも持っていなかったのが非常に残念です。
ポチの生後1ヶ月の頃の2つの動画は弟がポチを見るために帰省して撮影してくれたもので、貴重な想い出の記録になりました。

ポチのそのような姿がお好きですか。
「めちゃめちゃかわいい~!!」をありがとうございます。
やっぱりそう言ってもらえるのはとても嬉しいです。
当時、行動が犬にも猫にも似てるところもありましたが、どちらともちょっと違って新鮮な感じを受けました。

しし丸父さん、迷惑なんてとんでもないですよ。
もうポチの未公開動画もほとんど残ってなくて没にした動画をなんとかアップしている状況です。
動画の主人公がもういないという虚しさの中、それでもコメントをいただけてなおかつ可愛いなんてことを言っていただけるのはとてもありがたいことです。

なるほど、そのような方法があるんですね~

1はあってほしくないですね。
この狩猟期間になると何とかこの間を無事に生き延びて欲しいと願うばかりです。

2は初耳です。
そのような仕組みがあるとは知りませんでした。
でも、健康に快復して自然に戻せるのはとても喜ばしく理想的なことですが、やはり僕は心配性で意志が弱いです。
しし丸父さんのように涙の別れをする勇気がありません。
でも障害が残った場合は「生涯飼養許可」が出ることがあるのですか。
そんなタヌキがいたら、何とかしてやりたいという気持ちになりますね。

3はなるほどですね~
そうですね、それ以上は公開しない方が良さそうですね。

へぇ~直接参加ボランティアというのがあるのですか。
それも初耳です。
「都からたまに預けられる動物と遊んでいるだけです。」
そのお言葉の裏には大変なご苦労があると思います。
本当にご苦労さまです。

僕は涙を誘うのが上手ですか。
何かそんな感じになってますよね。
ポチのことを思い出しながら書くともう時々自分だけの世界に入ってしまって周りが見えなくなってしまうんですよね。
自分自身が涙を流しながら書いてますからね。
これが家族相手だとそうはいかないんですよ。
涙で言葉にならなくて。
いい歳をした男が涙でボロボロになってしゃべれなくなる姿を見られるのは相手が家族でもやはり恥ずかしいものです。
これがブログだったりYou Tubeだったりすると自分がどんなにボロボロでも自分の情けない姿を見られることもないし、どんなにくさいことを言っても恥ずかしくないですからね

でも本当はまだまだ、ただただポチが可愛いって言っていただけるだけの写真や動画のブログでありたかったです。
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