猫便り

こんにちは。ご無沙汰ぶりでございます。
あまりの無沙汰に尾縞がこんなに老けました。

'07　天然の「たらし」で気の良い兄ちゃん風だった尾縞

'10　間欠的に口を痛がっていた頃
そして…
'15　負けはないけど無傷でもない、余裕のない老将風（見出し）

口内炎とその感染症で辛い日々が続き、全顎抜歯しました。
武装解除で引退かと思いきや、いまだ向こう傷が絶えぬ武闘派です。
馬尾神経痛が再発しないことを祈り中。

せんとくんの・・・

奈良・平城宮跡のヒバリです。
広々とした遺跡の原っぱは、遷都１３００年イベントでいつにない人出。
それでもケリやカモやヒバリが乱舞中…
都はいつしか水田に埋もれていたので、一部には湿地帯も。



都の中心・大極殿の南に位置する朱雀門。
両脇に続く築地塀が平城京を囲っていたとか。
この先には４kmも、やたら幅広の大路が続いていたそう。

　

大極殿正面へ、警備の交替に向かう衛士の列。
遣唐使の時代だけに、格好も唐風か。
奈良市民有志、面白いことやってます。

メインクーン!?

先刻。

餌をはむ音にベランダを見やると、猫のではない黒い鼻面が。
胸逸る期待、 しかし。
垣間見えたふくよかな身体つきに「もしや」はしぼみ
それでも覗かずにはいられずに…


 こんなん来てました
…オイオイ、疥癬の次はアライグマですか？

良いも悪いも街の流行りはやがて田舎にやってくる。
ラスカル来ちゃっちゃなぁ～
タヌキは一層暮らしにくかろ…





 ぁ。縞々の尻尾 未確認だわ

寒いですね

地元に残った母・小澤とちゃーぼぅ↑はいまだに触れないのに、
家に上がってゴハンを食べるうち自然と抱っこまで許した兄弟２匹。
猫カフェに働きに出たハチワレのてんぱちとシロチャのしぃな。

←コーヒーメーカーについでポットも温かいことを発見

シロチャの真似をするハチワレ→　

ハチワレは「おとぼけはっつぁん」の名を頂いて、
先住猫とも仲良く 接客暮らしを苦もなく勤めているようです。
シロチャはそこまではいかず孤高気味（ワガママモノ）なので
「ノラチャ」の別称を頂いたようですが(^^;

　　
　　　　　↑『二階の猫』スタッフ5/7匹

それでもまぁこんな具合に猫団子にも参加しているようで…
２猫の幸せを感謝しています。



（写真持ち出しごめんなさい）

だいず・かふぇ２

('07.07.25)

他人のことは云えませんが。

あの頃はあんなに可愛かったのに。
なんて、
今を否定しているワケじゃないけれど。



ぇ、あんまり変わりない？



ド～ン！
大顔度ナンバーワン
黒虎＠ホオフクラクロネコ。

ちなみに看板猫は
尾縞＠オオアタマシロネコ。
接客上手(ひとッたらし)だし。