レディ キャッスルマンの扉

キャッスルマン病と共に生きる事になった私の日常と治療と、つぶやき。

リバウンドかも、2。

2008-10-20 11:51:08 | Weblog
ステロイドで炎症を抑えよう…と思って治療を始めた訳ではなく、ステロイドが本当に効くのか?という疑問があったから、効くなら飲んでみよう…っていう感じでプレドニン30mgから飲み始めてみたけれど。
段々減量してきて、10mgまでは順調に減らす事ができたけど、そこから7.5mgにしてからの体調が今ひとつ。私は10mgからは1mg単位で落とすつもりでいたけど( と言うか、医者も当初そんな話だったはずだけど )なぜか一気に2.5mgの減量で、風邪を引くは、胃は痛いは、CRPは上がるは…。アトピー気味の背中と上腕には、また痒みが広がってるし。
風邪が抜けきってないから喉が痛いのかな~、と思っていたけど、どうもそれだけじゃなくて、首のリンパ節がまた腫れ出しているのが原因みたい。具体的に言うと、両方の耳下( エラ )のところ。
リンパ節が腫れる=周囲が圧迫される、だから血流も悪くなるだろうし、頭痛の原因もそれかな~…なんて。でもリンパ節がまた腫れ出してるのは、じわじわ感じてます。首や鎖骨周辺、腋に、ピリピリした嫌な痛みが出てるから。
医者によれば、気管周辺のリンパ節が腫れると、呼吸が辛くなり、結果血流も悪くなり、様々な不具合が出る事もあるそうなので、喉の痛みや頭痛が続くようなら、画像検査をオーダーしなきゃな~、と思います。
頭痛と胃痛はステロイドを始める前から時々あった症状だけど、これがキャッスルマン病によるものなのかどうかは? その割りに胃カメラで見ると、胃は健康そのものですが。