レディ キャッスルマンの扉

キャッスルマン病と共に生きる事になった私の日常と治療と、つぶやき。

夜の間食。

2008-12-13 23:26:26 | Weblog
キャッスルマン病って、体内で炎症が起き続けているせいでそちらにエネルギーが取られ、血液検査上で見ると栄養不足( 低栄養 )と診断されます。だから痩せ型の人が多いらしく、もしくはが体重減少する事があります。私はぽっちゃり体型で、一見すると本当に健康そうなんですが、それでもそうと診断されます。
入院中の規則正しい生活、管理された食事で5キロ痩せましたが、うちに帰ればリバウンドするだろう…なんて軽く考えていたのに、全く戻らず。食べ過ぎたな…という日が何日かあっても、2~3日経つと元通り。それどころか、緩やかにではあるけれど体重は減ってきてます。「 あ~、私って病気なんだなぁ。」と妙に実感。
TV番組だか、雑誌だったか忘れたけど、夜、お腹が減った状態で寝るのは良くないというので、夕食後、少しだけ何かを口にする事を勧めてました。
理由は朝。お腹が減って眠れないというのもストレスだし、質の良い眠りという意味でも良くないけれど、朝起きた時に栄養が不足し過ぎていると、かえって内臓に負担がかかる… といった内容だったと思います。
寝る直前だと胃腸に悪いので、消化の良い物を少量、就寝1時間前までに摂ると良いらしく、レイト○○という呼び方だったような? 欧米のホテルなんかだと、ベッドサイドにチョコレートやボンボンが置いてありますよね。あれは理に叶っているんだそうですよ。
う~ん、ヨーグルトがいいかなぁ。キャンディかチョコレートがいいのかなぁ。ひと口おにぎりっていうのもいいな♪
「 痩せたんじゃない?」と言われるのが嬉しくないなんて、信じられないです。