「こんなコラムがあるのですよ。」
と、Yちゃんが見せてくれたのは
夫の会社の方々へ
駐在員妻を代表してお願いします。
というもの。なかなか面白かったのでご紹介
『拝啓、夫の会社の偉い方々へ。駐在員の妻を代表して、お願いがあります。
どうか少しでいいので、週末のゴルフを減らしてもらえませんか。
私たち駐在員妻は、夫の仕事を支えるために日本からタイにやってきました。
また、家族が離れ離れになるよりは一緒に暮らした方がよいという考えで
今こうしてバンコクで暮らしています。
それがどうでしょう。フタをあけてみたら週末はゴルフや休日出勤、
出張などで不在のほうが多いではありませんか。
家にいるときくらいゆっくり寝かせてあげようと思うと
日本にいる時より、家族の時間が減ってしまいました。
これではなんのために、知人がひとりもいないタイへ帯同してきたのかわかりません。
仕事の都合もあるでしょう。夫が望んでゴルフしていることもあるでしょう。
ただもう少し、家族の時間を持たせていただければ幸いです。
でないと、私も子供も夫がいなくても大丈夫なようになってしまいますので...(笑)
どうか宜しくお願い申し上げます。 敬具 』
声に出して読み上げて、ふと?あれこの方≪ふくこさん≫
ブログ書いている方だわ~→こちら
タイ旅行の準備の時、参考にさせていただいた。
タイで、コラムも書いていらっしゃるのね。
旦那さんの会社は、単身赴任が多かったので週末は、やはりゴルフだ。
前任者のH氏夫婦の場合は、妻であるMちゃんもゴルフ習い始めたのではなかったかな?
彼女の場合は、子供がいなかったから同行することも可能だった。
W家は、小学校1年生の子供連れ
日本人学校に通うには、学費として一学期20万円必要とか
日本だったら義務教育。お金は給食費しか払わなくていい。
最近の一部の親御さんの中には
「義務教育なのだから!」と、払えないわけではないのに
給食費を払わない方がいると聞く。
親として、とても恥ずかしいことだと思う。
W氏は、赴任して日も浅いし、元々ゴルフは嗜んでいないこともあり
Yちゃんにとっては、まだ他人事?
「でも、日本と比べると休日が少ないんです。」
99日?2桁だという。≪普通120日?≫
祝日が、日本より少ないのと、
タイの労働者は出稼ぎの方が多いので、休みたがらないという。
少しでも稼いで、家に持ち帰りたい。
頑張って稼いで、プール付きの立派な家を建てた人もいる。
こちらとは、事情もちがう。
「つい最近、寂しくって、自殺した駐在員妻もいます。」
・・・≪お、お~~~い≫・・・
「でも私≪Yちゃん≫今、楽しくってしかたがないんです。」
駐在員妻たちが自然に受け入れている家政婦さん≪=アヤさん≫は、嫌。
マッサージ?人に触られるのも 嫌。
食事は 好き。
パクチーも辛いのも全然OK。
街も 好き。
田舎だった酒田に比べれば全然都会。
ムエタイを習い始めた~♪
タイでしかできない。
何より、親子3人だけの生活が嬉しい
結婚以来、ずっと同居だったYちゃんの本音がボロボロ(笑)
弾けています
楽しんでいますね
おばあちゃん子だった長男君には、最初は泣かれたそうです。
でも柔軟な子供時代。
楽しんでいる母の姿をみて、きっと彼も変わっていくことでしょう。
「あ!」
ん?
「歯が抜けた!!」
グラグラだった前歯2本のうちの 1本が抜けました。
≪私たちがタイ到着した7月12日の朝≫
おめでとう!
大人になったね~♪
「残りの一本!おじさんが抜いてあげるよ~♪」
「いいよ!あっちいって!!」
結局残りの、グラグラだった前歯は、17日の夜に
無事抜けたそうです。
Thankyou
★お・ま・け★
このところずっと点鼻薬が離せない私に、
息子が処方(笑)してくれたアレルギーの薬
異常な睡魔は、このせい???
今日は相方 ゴルフで~す
なかなか快適で~す
って そんな話しじゃないわよね
確かに 駐在員妻さんならば その気持ちはわかります
お国違えば・・・・・ですけれど
Yちゃんは すっごく満喫できている様子で こんな方ばかりならば 良いですよね^^
いいとこ取りと言っても 状況 性格 何通りもあるでしょうから
歯が抜けるくらいのお子さん 近くにいないのであの歯がぬけた可愛い顔 久しく見てないなぁ
基本、借り上げ社宅してくれるうちの会社でも
日本では会社7割、社員3割負担。
海外は?どうなんだろう?
同じだと生活できないから、全額負担か
形だけの家賃のはず。
学費ももちろん会社負担。
このまま進学していったら?どうなるのかな?
高校はない?とか?シンガポールに行かなければならない?とかとか
で、勘違いしてしまう?(笑)
リッチだった生活がなんだか今では夢のようって
前任者のMちゃん。
現地お手当というもなが帰国すると消えますものね(コソッ)
でも、せっかくの機会?
楽しんだ方が勝ちですよねー。
アメリカはそれに比べ夫婦で呼ばれる事が多いです
私を歓迎してくれたのも
そこなんです。
「Neko★さんが一緒だと、私はお留守番しなくていいので
出張にも同行しません?(笑)」
彼女の場合、お子さんもいなかったから
なおさらでした。
彼女は、タイではネイル、エステ、マッサージと
セレブ気分を楽しんでいましたけど
こちらの戻ってからは・・・?
時々パートしているようですよ~