中尊寺・白山神社と、能舞台～☆

金色堂の後はゆるゆると・・・


≪釈迦堂≫



中尊寺の鎮守・白山神社の鳥居の先にあるのは、能楽堂




≪白山神社能舞台は重要文化財に指定≫

1853年に伊達藩によって再建された物で、

近世の能舞台遺構としては東日本唯一のものと言われています。

明治天皇も天覧されたことがある由緒あるもので、

現在でも　薪能　や　神事能　が奉納されているそうです。。。



これは”茅の輪くぐり”というそうです。

古来より日本に伝わる罪、けがれを祓って清浄な心に生まれ変わろうとする

みそぎ祓い神事からきており、参道（産道）を通り茅の輪をくぐる事は、

生まれたばかりのけがれの無い清浄な心に生まれ変わろうという事を

意図しているそうです。


ちなみに、この輪は産道ですから、参拝の後再び輪をくぐってはいけません。

輪の左右どちらかから(どちらでもいい？）～出るそうです。

西物見には、干支の小さな白山神社十二支一代守護神社がありました。

家族の分もお参りすると、いいそうですが・・・お賽銭が大変(笑）



お嬢達とクロムとNeko★～♪




次は、パワースポット『　毛越寺(もうつうじ）　』

ＴｈａｎｋＹｏｕ

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