Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

やっと診断~☆

2012-03-29 | 想い出~☆


≪サン・マルコ広場~ネット画像≫

息子を診てくれたのは女医さん昔から、息子はDrの前では愛想がいい。
安心からなのかもしれないけど、共通していわれたことが

「目がしっかりしている。」「元気そうだね。」

いやいやいやいやいやぁ~・・・苦しそうで、辛そうで、大変だったのです

「座薬を出しますね。後から入れてあげてください。」

と・・・帰されてしまいました。


≪ドゥカーレ宮殿・ネット画像≫

当時、千葉にはおばさまが住んでいたので、病院の帰りに寄りました。

大好きなくるるんババの家に寄ったので、高熱の息子ですが、ますますニコニコ
おばさまが出してれたリンゴを美味しそうに食べていた・・・と思ったら突然
白目をむいて倒れてきたのです。

リンゴがのどに詰まったの?

違う、けいれんをおこしている。

しまった!あんまり機嫌がよかったので座薬を差すのを忘れていました。

疲れて眠っていた旦那様を起こし、救急車を呼んでもらい、

けいれんの時間をみていたら、突然おばさまが

「Sちゃん~!Sちゃぁ~ん!!」

と叫びながら、心マ(心臓マッサージ)を始めたので、頭が真っ白になりました。
≪おばさまは、当時は乳児院勤務で、2歳までの乳児を大勢お世話していました。≫


≪嘆きの橋・ネット画像≫

≪息子が撮った「嘆きの橋」右が牢獄・・・夜?(笑)≫

救急車が到着した頃には、けいれんも治まっていたけど、ぼぉ~と宙をみている息子

焦点が合っていない!

え?どうしたの?脳が酸欠状態でおバカになったの??

もう~生きた心地がしませんでした。

息子が我にかえったのは、少し前に息子を診てくれた女医さんが、注射を差した時。

細い血管に一発で入らず、何度も差しなおしたからですが、泣き出した息子・・・

処置室から出されてはいましたが、中が見えていた私はホッとしながらも思わず

へたくそ!へたくそ!と、小さな声で毒づいていました。。。

大晦日の出来事・・・その日から10日間入院。おばさまのアパートから毎日通いました。

検査の結果

熱性けいれんのあとの、心臓の停止の形跡はなさそうだ

卵とダニのアレルギーがあること

喘息のがあること


≪退院後、久々のお家で、お・い・た・・・≫

そして紹介された松戸の病院の小児科アレルギー外来の、初診で

千葉県小児慢性特定疾患医療受給券」をいただきました。

お陰さまで?こちらに越してくるまで、息子の医療費は、無料になりました。

が・・・こちらでは認められず、制度もなく(苦笑)3歳後半から

12歳の春まで、再び有料で病院通いをしましたとさ~(チャンチャン♪)


それがね~はあ~海外旅行?丈夫になったものです



ThankYou



コメント (12)
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