映画 「2012」 を観ました～☆

「２０１２」の映画、サラリーマンＯＢ神戸家さんが、映画館での観賞を奨めてくれたのと
20日は、1000円？行こう！と前日に予約完了～20日14時45分！
こういう映画が好きな息子・受験生は、流石にパス！お留守番です。
今年最後の映画館観賞と張り切って出掛けました
ところが・・・クリスマス前の最後の日曜日？20日５％還元日？映画も1000円・・・・
駐車場内30分も、駐車スペースを探してぐるぐる
駐車場・・・３３００台収容ではなかった？そもそも、混む日に来たことがないかも～
こんな日があるのですね～～～まるで映画の内容を、暗示されたよ・・・・
余裕をもって出てきていてよかったです。ぎりぎり間に会いました。

さて、映画です。主演はジョン・キューザックとアマンダ・ピート。
イエローストーン国立公園。子供たちとキャンプに訪れたジャクソン(ジョン・キューザック)は、
謎の男チャーリー(ウディ・ハレルソン)から“地球の滅亡”が訪れることを知らされる。
さらに、その事実を世間に隠している各国政府は、密かに巨大船を製造し限られた人間だけ
を脱出させる準備に着手しているという。初めは信じなかったジャクソンだったが、ロサンゼルス
で史上最大規模の大地震が発生し…。そして、アメリカ全土へと拡大する、大地震、大津波、大噴火。
別れた妻・ケイト(アマンダ・ピート)と二人の子供を守るため、ジャクソンは家族と共に巨大船がある地
を目指す。

『２０１２』には、ローランド・エメリッヒ監督「デイ・アフター・トゥモロー」（０4）、
「インデペンデンス・デイ」　（96）に望むものがすべてあります。
前2作とも大好きな映画です。その夜、テレビでも「インデペンデンス・デイ」が放送～
ウィル・スミスが空軍のパイロットとして大活躍の映画！
エイリアンも素手で殴っちゃうし、大統領までもが戦闘に参加！とても元気なアメリカがありました。
今回の　「２０１２」は？
不本意ながらリムジンドライバーとしてなんとか生計を立てている作家のジャクソン（ジョン・キューザック）が主人公。別れた妻と子供達、現在の夫と？目指す地とは？
地上が景気よく壊れていく中、猛烈な行動力と家族への愛、そして強力な運に恵まれた主人公たち
だけが、圧倒的不利な状況を切り開いてゆく。
単純明快で、ロマンティック、ドラマティック、そして・・・・・・皮肉？
今回の全地球規模の大災害の前には、天下の米軍さえ無力なのか？
ノストラダムス予言の記憶も冷めやらぬ今、新しい「人類の終わり」に、マヤの予言
流行と世相を取り入れ、すごい迫力に圧倒されます。
家族をもっている人は・・・・強いですよね～～～
ＤＶＤを、待たずに大画面で観てよかったです。サラリーマンＯＢ神戸家さんありがとう～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ThankYou
★お・ま・け★

映画が終わった頃には、店内もずいぶん人が減っていました～♪
家に戻ると、旦那様の通勤車、フロントガラスに
スノーローラーが・・・風がでてきました～道路は、ばりばりに凍る？