Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

乳頭温泉・鶴の湯温泉② ☆

2009-01-25 | 国内旅行~☆
鶴の湯温泉は、山の宿から送迎バスで、10分?バスには、私達夫婦の他は、女性がひとりの・・・三人でした。何も知らずに来てしまった私達でしたが、鶴の湯温泉は、秘湯の温泉として、かなり有名らしく、茅葺き屋根の本陣・鶴の湯さんは、外国の方から若い方とで、平日なのに満室でした。本陣には、なかなか泊れないと、あとから聞きました。
茅葺き屋根の長屋のようなお宿の先に、黒湯・白湯・中の湯・滝の湯の、内湯と露天風呂があります。一番広い露天風呂が混浴露天風呂(写真)です。
バスでご一緒だった独り旅?の女性は
ここに来たからは、混浴露天風呂に入らなくては
と、直行!私達は混浴は・・・と「白湯」の内湯の男湯と女湯に別れました。
午後三時までは、立ち寄り湯もOKなんですが、以降は宿泊客のみなので白湯は貸切状態でした
そこへ、ここ白湯が最後のお湯。今、混浴露天風呂に入ってきたのよとにこやかに話かけてくださるお姉さま?が、独り旅?の女性と同じように
ここに来たからは、混浴露天風呂に入って来なければダメよ
と、入り方まで、伝授えっ?そんなもの?今なら、男性も少ないし、少し暗くなってきたから、いってらしゃ~いと背中をおされた私は、恐る恐る混浴露天風呂に・・・
女性の脱衣室が混浴露天風呂を、左手に見ながらの一番奥だったのですが、ドキドキの私は女性が入っていたかどうかの確認もできず、とりあえず脱衣室に飛び込みました。
脱衣籠には、ゆかた二組。よかった中?外に出ると、隣の広い混浴露天風呂は塀で隠され、木戸を開けて入るようになっていましたし、他に、女湯には小さな露天風呂がついていました。
女性二人は、その小さな露天風呂に入っていました。一度に気が抜けた私
よく見ると、バスから一緒の独り旅?の女性。
私の方から話しかけ、今さっき聞いたばかりの入り方の話をしたところ・・・彼女!私の手を取って
今から二人で行きましょう!!
えっ??入ったあとでは、なっかたの????やはり、一人でははいれなかったみたいでした。
混浴露天風呂体験キャアー写真の手前の岩が、木戸を出たすぐの処にあって、私はそこから先には行けませんでした。乳頭温泉ですから、お湯の中は、全く見えないのですが、岩の左側は、男性更衣室が、丸見え先の方には、数人の男の方が・・・

一緒に入った女性は、福岡からのやはり独り旅で、夏に旦那様が脳梗塞で亡くなったばかり
以来?温泉三昧とか

ここ気に入ったわ雪の露天風呂に再チャレンジだわね。それと、本陣に泊まるの!

そう言いながら、どんどん真ん中の方へ・・・翌日彼女は言葉通り、12月と2月に予約を入れて、
また、来ます」と、にこやかにお立ちでした。
なんて、パワフル!でも、本当は淋しくって、じっとしていられないのかな?と、思ったりして・・・・

旦那様に、混浴露天風呂に入った!と話したら、
本当に??」と信じていないみたいでした
旦那様は、混浴露天風呂以外は、全部入ったそうです。

記念写真は、戻る時では暗すぎて、上手く撮れていませんでした。
混浴露天風呂の写真は、インターネットから、引っ張ってきました。





コメント (6)
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