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おしゃべりなしっぽ

犬飼いのシアワセ、犬飼いの戸惑・・・
(えっ?お母さん、ボクは世界で一番かわいい犬でしょ)

久しぶりにココ♪

2012-06-21 | ささっと・・・リンク
おはようございます。

クマさん地方、今日からしばらく梅雨の中休みだそうです

中休みの間に、庭の草取りに励まねば・・・


震災のあとの非日常が、非日常から日常へ繋がってきています。

あの日に一度途切れた日常があって 

あの日から繋がる日々が

すっかり今の日常となっていることを感じるこの頃です。

それを風化と呼ぶのかな~・・と。


久しぶりにココです。


6月18日のコメントから展開される会話。


福島がどんなに傷ついたか、傷ついているか、

そして、どんなに頑張っているか・・・が、

よく分かります。




6月21日付のやぁどさんと名乗っておられる

地元民放テレビの報道局長(6月現在部長でした)のコメントを、

読んでいただければ嬉しいです。


みんな、頑張っているんだよ。。。。






私は、、ラジオ体操、少し上手になりました



空気感

2012-05-23 | ささっと・・・リンク

住んだ人、住んでいる人にしか分からない空気感ってある。



それを分析して、抽出して

自分の言葉で話せたらなぁ~と思う。

実際は夫にさえ、うまく伝わらなくて(苦笑

それが出来ないことを、いつも もどかしく思っている。






日経ビジネスオンライン

『困ってるひと』の著者、大野更紗の福島への思い

福島と東京の分断を埋める「作業」をしていきたい

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120521/232426/


リンクなら出来る。。。。




原発を抱ているどこの町でも

2011年3月11日以前の福島の町と

同じような気持ちを抱えているのだろうか・・・


この災害のあとでも

憂鬱な気持ちだけは深くなっているものの

その気持ちから半ば目をそらしつつ

それでもなおかつ・・という道しか考えられないのだろうか?


仕方ない。。。と思うしかないのだろうか?

WBCと食品検査のスライド(早野先生4月21日)

2012-04-23 | ささっと・・・リンク
paruさんのコメントに誘われて。。。

早野龍五教授がツイッターで呟かれていらしたことを拾い上げます。

以下は 4/21にコラッセ福島で行われた会で使われた、早野先生のスライドと野尻先生のスライドです。

早野先生・・・http://www.slideshare.net/RyuHayano/wbc-12638282
野尻先生・・・https://docs.google.com/file/d/0BwfY_EXqF1NvTnQtdXNsanNEbHc/edit?pli=1


早野先生が南相馬で行ってくださっている給食丸ごと検査の数字は
私にとっては、食材の安全を考える上で 良い判断材料になっています。

昨年はチェルノブイリのデータで判断するしかなかったのですが
1年がたち福島の事故のデータが揃いだしています。
今のところ去年思っていた数字よりも良い数字が出ていることは
本当に幸運だったと思います。


チェルノブイリとは状況が違う(が 油断禁物)

上記の青字の言葉は、早野先生のスライドショーの最後のページにありました。



社会学者の視点

2012-04-04 | ささっと・・・リンク
先日、民俗学の研究をなさっている先生のお話を伺ったときに

強く感じたのは

@東北が「ふつ~」と思っていることは

民俗学的には、ちょっと引っかかりがあったりする

興味深く不思議なことも多いということだった。

たぶん、それは@東北だろうが@九州だろうが@関東だろうが

民俗学的には全部、興味深くて面白いことなのだろうけれど

ここの点を大切にしないと、

一口に支援と言っても、

見えるものが見えてこないな~と気がついたのだ。




だから、この震災の、

特に福島県に対しては

基礎的科学者と、臨床的科学者と、それから民俗学や、宗教学や、社会学や

とにかくありとあらゆる学者さんの知恵が必要で

ひとつの物差しを振りかざしても

上手く行くはずないな~と

思っているのだが、

そのことが勘では分かっても、

それを言葉にするには

もう一回、10代にもどって

ちゃんと考える訓練をしなければ、どうも駄目なようだ凹


「分かった!」と思う3分後には

分からないことが出て来る。

「分かったことを書こう」としつつ、

別の本を読み出すと「あれ?」

・・・かなり悲しい・・・(涙)


社会学者さんの文章を見つけました・・・ココ
長いです。
学者って、偉いなぁ~。


東京大学

2012-03-15 | ささっと・・・リンク
私は田舎の育ちで、
自分の周りに、俗に言う一流大学卒という人を
ほとんど見たことがないまま大人になった。

学校でたまに「あの先生は某国立大学だ(それとて東大ではない)」と聞くと
「「へぇ~」とみんなで顔を見合わせ
それから「そんな優秀な先生がなぜ、わが学校にいるんだろう」と訝しく思った。



ところが・・・便利な世の中になった。

家に居ながらにして、東大の先生方が発信する情報を
ネット上で受け取れるようになった。

ソーシャルメディア界でのオピニオンリーダーを
「インフルエンサー」と呼ぶのだそうだが
誰かがRTしたツイッターから
私は早野教授の存在を知り、
それからずっと情報をいただいている。



震災直後に、東大から「早野黙れ!」と言われても黙らず発信を続け
朝日新聞連載の「プロメテウスの罠」にも
南相馬市に、子供たちの給食の全量検査を提案してくださったことで登場した先生である。
(検査は今、東大に送られる早野教授あての寄付金により実施されている)

プロメテウスの罠 明かされなかった福島原発事故の真実

さてその先生の抜き打ちテストが、ネット上に上がっている。
東大のセンセのテストが受けられるなんて奇跡だ(爆
おまけにそのテストでれい点をとった人がいたり
南相馬の病院の院長・副院長先生が
「判定・良」だからもう少し勉強してね。。
なんて言われているのを見ると
ちょっとやってみようかな~と思うじゃない?


プリントアウトすると「東京大学物理学専攻 早野龍五」と書いてあるテスト問題が出てくるよ♪

問題はココ

早野教授のツイッターはココ


東大繋がりでおまけ

ささっと・・がささっとじゃなくなっているのが大問題だ!


誰か教えて・・・

2012-03-10 | ささっと・・・リンク
確かにね、福島の浜犬は、
平成の犬飼いからみたら、衝撃的飼い方をされていたと思う。

昭和の犬飼いよりちょっとだけ平成みたいな犬の飼い方をしていたと思う。

でもね。。。ココまで残酷な県民ではないと思う。

新地のお父さんの手紙の「畜産動物がかわいそう」の意味は
こういう意味だったの?

福島で起こっていることが分からない。
私に分からないのだから、
日本中のみんなにはもっと届いてはいないだろうな。

なぜ、こんなことが起きているのだろう。
分からない・・・


ぐるぐるしたいあなたのために(爆

2012-03-05 | ささっと・・・リンク
私とご一緒にぐるぐるしてくださるというジョルジュさんのために・・・

世界とは”自分の見えている範囲”


もう一件は・・・TVドキュメンタリー”冬の時代”に

このブログの下の記事のアドレスも貼っていました。

ご要望にお応えして・・とアドレスを取りに行ったら。。ビックリ!

続きをあとから読みます♪


これで良いぃ?