ネット関連企業で毎年増収増益を繰り返していた、サイバーエージェント社長・藤田氏のブログが、今注目を集めております。
元気付けていこう
http://ameblo.jp/shibuya/entry-10837220917.html
珍しく悲観的な記事だからであります。
しかし私は別企業で一社会人として、現場で日々数字を見ております。
この程度の悲観では、到底足りないというのが、私の率直な感想であります。
始めに言いますと私の職場では、連日通常営業をしているにも関わらず、一昨日から売上6割減に突入しております。
ここ数日は、開店以来最悪の前週比の数字が、更新されております。
私はこれから数年は3~4割減の経済だろうとは見ておりましたが、最大瞬間減速がどれくらいの規模になるかということまでは、思いもしなかったのであります。
売上が一時的に7~8割減になる可能性も出てきました。
私の職場は、比較的小額の商品を扱っていて、サンプル数はかなり多いのです。
ですので、比較的ブレが少なく、それほど極端な数字は出にくいのです。
それがこの有様。
仮に今現在これほどの被害を受けていない関東地方の企業でも、マネーは循環するものですから、いずれこの規模の縮小経済の影響は受けることと思いますよ。
日本政府と日銀に問いたいのであります。
こんな状態で生存できる企業は、日本に一体どれだけ存在するのでしょうか?
五十嵐文彦財務副大臣と、ロイターのインタビュー記事の一節であります。
ロイター 3月18日(金)20時14分配信
──財源手当てでは、日銀による全額引き受けによる「復興国債」発行の案が浮上している。
「(政府内では)まったく検討していない。財政法上の問題もある。いろいろな考えをいろいろな人が持っていることはわかる。それは否定すべきことではない。しかし、基本的には財政の健全性を守っていかなければならない。復興の規模を見定めたうえで計画をたてるべきだ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000336-reu-bus_all
私は日銀による全額引き受けによる「復興国債」発行を、今一度再検討して欲しいと訴えるのであります。
やったら大変なことになるのか、それともやらなければ大変なことになるのか、再検討をお願いしたいのであります!
東方地方は、関東地方を日本経済の心臓部としたら、右手部分にあたる重要な地域であります。
現状はその右手が、大きな損傷を受けている状態であります。
血液ともいえる人・物・カネ・情報は、その復旧のために、心臓部である関東地方より、次々に右手(東北地方)に流れております。
しかしその損傷は、現状の経済の悪化振りを見る限り、自然治癒の限度を越える損傷のような印象を受けて仕方が無いのであります!
どこかで止血の決断をして心臓部(関東地方)を守る決断をし、右手は右手で、別個に再生の道を計る必要があるのではないかと、私は感じてしまうのであります。
その最も適した方法が、日銀による全額引き受けによる「復興国債」発行であることは、もはや多くの人の考えの一致するところだと思うのであります。
話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )は、今週の土曜日午前10時より(午前9時開場)に株主総会であります。
昨年末に株主の権利を取られた方には、提示株主総会の召集通知が来ているかと思います。
場所は、例年行う天王洲本社ではなく、品川駅側の品川グランドセントラルタワー3階「ザ グランドホール」であります。
近くの方で、お時間のある方は、ぜひ参加してみて頂けたらと思いますよ。
特に事業説明会の「アマナグループの最新技術と、次世代ワークスタイル構想」は、私も興味津々でありますよ(笑)
さて、先に述べたとおり、私は景気が急激に悪化していることをご報告いたしましたが、アマナHDの配当実施には期待しております。
大株主である進藤社長が、私の話に驚いて配当決議を取り下げたりしないよう、それだけは間違いの無いようにお願いいたします(笑)
ただ手元資金は、無理な借入金の返済は控えて、出来るだけ手元に留めておいたほうが良いと思いますよ。
御社のビジネスは、日銭を稼ぐものではないので、もしかしたら1Qの決算もそれほど悪くはないかも知れません。
また、株主総会の召集通知を震災前に発想したのも、ある意味とてもラッキーなことかも知れません。
と言いますのも、通常の業績を保持することが、今後の生き残りのために、とても重要な要素になる可能性があるからであります。
例えば、アマナHDはすでに12月末までの決算は公表してしまっておりますから、次の1Q決算発表予定である5/10までは、対外的には好業績企業として信用を得ることが出来ます。
またもし逃げ切りセーフで1Qを乗り切ることが出来たら、8/4までその信用が続くのであります。
その時間を利用すれば、今後の景気悪化に対処するチャンスが得られると思うのでありますよ。
進藤社長!
そしてアマナHDの皆さん!
迫り来る景気悪化の津波は、もうすぐ近くまで迫ってきていると、私は警告いたします。
そして私は皆さんが休むことなく全力で、高台へ向かって走ることを提案いたします!
それが今回の景気悪化で生存するための、最も有効な方法であると、私は考えるからでありますよ。
さて、話は変わりますが、2/15に、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の決算発表がありましたね。
まさに春一番の決算であります!
今の株価はPER5倍以下となりますから、信じられない割安さでありますよ。
当然、売り切れごめんの先着順であります(笑)
( )内は前期比です。
売上高 11,931百万円(0.1%増)
営業利益 784百万円(12.8%増)
経常利益 702百万円(20.9%増)
当期純利益 537百万円(90.9%増)
1株当たり当期純利益 108円14銭
で、平成23年度12月期の業績予想がこちらであります。
売上高 13,100百万円(9.8%)
営業利益 800百万円(1.9%)
経常利益 700百万円(△0.3%)
当期純利益 250百万円(△53.5%)
1株当たり当期純利益 50円27銭
平成22年12月期 決算短信
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20110215/6p5365/140120110202024845.pdf
平成22年12月期の業績予想と実績値の差異及び剰余金の配当に関するお知らせ
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20110215/6px7mh/140120110215036985.pdf
そして株主優待はこちらであります。
保有期間に応じて、
(1)「写真の町」北海道東川町の産地直送の新米 及び
(2)自社取扱い写真コンテンツを用いたオリジナルカレンダーを贈呈
100株以上
保有期間1年未満 (1) 2kg 及び (2)
保有期間1年以上 (1) 4kg 及び (2)
保有期間3年以上 (1) 6kg 及び (2)
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れません。
株主優待は100株でもらえますし、現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)
株式市場は、今は夜明け前だと思います。
私は応援したいと思いますよ!
頑張ろうぜ!みんな!
ところで私が一番注目しているキーワードは「タグストック」(http://tagstock.com/ )であります。
皆さんも自分で撮った写真や自分で描いたイラストを、審査に出してみませんか?
審査に通れば販売が出来て、お小遣い稼ぎが出来ますよ(笑)
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )のグループ会社、アマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )は、やる気に満ちた企業様やクリエイターの方に向けて、本気モードで対応するのであります!
例えば商品紹介のための写真撮影の要らない商品販売など、この世界には一つたりともございません。
撮影サービスのみならず、取材サービスもバッチリの「撮影隊」、ぜひご利用くださいませ。
●人物・ポートレード撮影
http://amanaimages.com/satsuei/assignments/index.html
●会社・店舗撮影
http://amanaimages.com/satsuei/assignments/interiors.html
●商品撮影
http://amanaimages.com/satsuei/assignments/products.html
●イベント撮影
http://amanaimages.com/satsuei/assignments/events.html
●インタビュー撮影
http://amanaimages.com/satsuei/assignments/interviews.html
●料理撮影
http://amanaimages.com/satsuei/assignments/food.html
●女子撮影隊
http://amanaimages.com/satsuei/jyoshisatsueitai/index.html
●取材サービス
http://amanaimages.com/satsuei/writers/index.html
●開業医向け撮影プラン
http://amanaimages.com/satsuei/assignments/medical.aspx
とのことであります。
またオンラインでモデル出演依頼ができる【aModel(エーモデル)】が、始まりました!
http://amodel.jp/
私の注目絵柄、「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )は、クロスメディア広告制作に対応できる、数少ない広告制作会社であります。
技術革新された、革新的な撮影スタジオを持ち、
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081104
ウェブ制作でも、国際的な賞をいただく力を持っております。
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_09070111
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081017
またこの間更新された、ビジュアル制作事例に載った企業を確認してまいりましょう。
広告制作はぜひ私の注目銘柄「2402 アマナHD」にお任せあれ、ですね(笑)
「2402 アマナホールディングス」がどんな事業を行っているかは、こちらのサイトをご覧ください。
http://amana.jp/#/service
写真制作、会社案内やカタログの制作、ウェブ企画制作、TV-CM等の動画企画制作・・・他にも写真SNSサービス(フォトログ)も行っておりますよ。
写真制作、CG制作はこちら→http://amana.jp/
会社案内やカタログのグラフィック制作、ウェブ企画制作、TV-CM等の動画企画制作はこちら→http://amanainteractive.jp/
フォトログはこちら→http://fotologue.jp/
写真・イラストを売るならこちら→http://tagstock.com/
私の注目絵柄「2402 アマナHD」は、広告制作のお問い合わせは、きっと大歓迎だと思いますよ。
ちなみにアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )は、ビジュアル表現に優れた電子出版APPを企画制作し、「ビジュアルコミュニケーションAPP」サービス提供も開始しております。
「ビジュアルコミュニケーションAPP」は、ビジュアル表現に優れた電子出版APPの企画制作サービスです。製品や商品、サービスの魅力を伝えるカタログや、会社案内やブランドブックのように企業メッセージを伝えるコーポレートコミュニケーションツールなど、視覚を通じて感性に訴求する電子出版APPを制作。企画構成からデザイン、写真や動画、CGIなどのビジュアル制作、コピーライティング、編集、アプリケーションの制作、APPストアへの申請まで、アマナインタラクティブがワンストップで提供します。そのため、高いクオリティを維持しながら、納期やコストに配慮した企画制作が可能です。
http://amanaholdings.jp/corporate/news_releases/2010/11/news10111918.html
とのことであります!
またiPhone/iPad向け美術鑑賞アプリ「世界美術館」シリーズ、「アマナイメージズ 世界美術館#3 ウフィツィ美術館」がリリースされているのであります(笑)