さて2023年シーズン、前半戦締めくくりのカードです!
なんかこないだ仙台に出張した時も千葉でやってた気がするけどあの時も勝ち越したので連勝のことより勝ち越すことを課題にしていきたいところ!
07/15-7/17 VS千葉ロッテマリーンズ(ZOZOマリンスタジアム)
つーわけで調子のいいチーム同士なもんで3戦ともなんというかえらいことになりました。
7/15●E 7-9 M
勝:中村稔
敗:酒居(2-3-1
S:益田
本:辰己⑥/中村奨
ハイライト
まあまあヒドい試合で連勝ストップ。
てか「最近酒居さん酷使やろ」と思った瞬間打たれ始めたのでもはや残念継投だったとしか言えない。
連勝中は先発もまあまあ長い回を投げてくれたり中継ぎ陣も踏ん張ったりしてくれてたので勝ててたけど、そうだ負けが込んでた時ってこんな感じで負けてたよなのパターンのひとつ。
連勝なんてのはいつかは止まるものなので、大事なのはこの後のゲームです。
考えてみりゃここでバッテリーエラーで2点もらってるんで、8回はそれをお返しした感もありますしね…。
7/16〇E 7-6 M
勝:渡辺翔(3-1-0)
敗:益田
S:松井(1-2-22)
本:浅村⑰⑱阿部①/ポランコ×3、安田
ハイライト
連勝が止まった次の試合も落とすとズルズルといってしまう感じはあるのでここ取れたのは大きかったと思いますがほんとに最後の最後までヒヤヒヤさせますね………。
4点差になったから9回でこじゃなくちゃーはん→ツーラン浴びて2点差→ここで交代かと思いきや二死まで→ここででこ→あと一人なのになんかぐずぐずして1点取られて1点差でこの日3ホーマーのポランコ→三振
面白くしすぎじゃね?????(いらない)
まあこの試合はあさむに尽きます。
5安打2二塁打2本塁打1単打。ぶっちゃけサイクルより値打ちある。
この試合、ポランコに3本打たれてるわけですが(この時点ではまだ2本)、ソロ2本とツーラン2本では点が2点違うんですよ(あたりまえ体操)
銅像はよ
あさむに尽きます、言っておいてなんですが、マスターのこれがなかったら負けてたのでほんとのヒーローはマスターです。
試合後あさむ
7/17〇E 4-2 M
勝:安樂(1-0-0)
敗:種市
S:松井(1-2-23)
本:-
ハイライト
もらった4点で勝ちました。
つーか12安打しててもらった4点しか取れてないってどゆこと?やべぇ、タイムリーが出なければホームラ(略
あと、今日は中継ぎ陣が踏ん張ってくれました。
前日、被弾でのりっちさんの勝ちを消してしまって凹んでたらのりっちさんとかゆきやにずっと慰められてたそらも今日はしっかりやってくれました。それからなべしょ投げさせすぎ。
初っ端から謎プレーで1点もらった鷲ちゃん…。
ちなみに2点目は押し出しでもらった。
記録はタイムリー二塁打だけどこれも打ち取られた当たり。 つまりこの日の得点は全部頂きもの…。
ちなロッテも1点目はスクイズだけど2点目はおごちゃんのミスがタイムリーに。
こんな日もありますね…。
一方、辰己は辰己。
これのおかげで結果的に安樂はヒロインに呼ばれたという。
とはいってもロッテの流れを変えてくれたのは確かなので。やらかす時と良い時と波があるのがつらいけど中継ぎ陣支えて欲しい……。
試合後みんな(前半終了)
……てなわけで、連勝は嫌な形でストップしたもののカードとしては勝ち越し、借金もついに4まで減らして五割復帰も視界に入って参りました。そして3位の鷹さんが謎の大連敗をなさっておられることもあり、ゲーム差も5まで縮めてきました。
というところでオールスターブレイクに入ります。
大不調だったおかげ(おかげ?)でファン投票での選出はゼロ、監督推薦もマーさんとこぶちゃんの二人だけ。二人には頑張ってきてもらいたいけど他の人たちはこの数日でまあ家族と温泉でもつかってしっかりリフレッシュしてきてもらいたいですね。
ほんとの絶好調の間にこういうブレイク入るとなんとなく波が寸断される感じで嫌なんですが、一旦連勝がストップして、勝ちはしたものの打線の繋がりがズレ初め、中継ぎ陣も再び疲れが見えてきたところなのでちょうど良かったかもしれません。
とはいってもAS明け、いきなり最近なんか調子づいて来てる、しかもうち連勝前に3タテくらってるライオンズ戦からスタートなんですよね。躓かないようにしっかりスタートしたいものです。