前回仙台遠征をした時に、温泉を調べる以外まったく下調べなどしていなかったので行って初めて知ったのがこれ。
石ノ森章太郎先生の記念館が石巻にあって、仙台からは仙石線1本で行ける!
石ノ森萬画館
今回ここへ行くのが目的でもあり、日曜日のフルスタの試合が終わったあとは松島の旅館で海の幸を満喫、月曜の朝から石巻へ向かいました。
ちなみに今回お世話になったのは東北本線松島駅すぐの民宿旅館・光さん。
朝ここを出て、仙石線松島海岸駅方面へ向かって歩きます。
懐かしい円筒形のポストに出会いました。
松島海岸駅前のお店で発見。
「楽天イーグルスFCカードご掲示で」
………ご掲示したら一体どんな特典が(謎)
前回松島はのんびり見て回ったので、今回は通り過ぎるだけでした。
快速では30分前後ですが乗り遅れたので普通で。1時間近くかかってしまいましたがのんびり居眠りしながら終点の石巻に到着。
駅に着くなりありとあらゆるところで石ノ森キャラがお出迎えしてくれます。
駅の中の喫茶店も。
空き缶入れも。
方向表示も。
トイレもです(笑)。
萬画館へ向かう道の途中ではいろんなモニュメントが道案内してくれました。
駅前のフランソワーズ(003)。待ち合わせしてるっぽい。
002は戦ってるっぽい。
ジョーは何故かいばってる。でも背景が…。
満点もらったロボコン。
銀行の前で変身してる人が。
でも素朴な疑問。
既に変身してるのに更に変身ポーズをとっていますが、ここから更にナニモノかに変身するんでしょうか?
というわけで、宇宙船のような萬画館の建物に到着。
北上川の中洲にあります。
ハカイダーが手紙を預かってくれるらしいのですが…
どうも信用しにくい雰囲気です(笑)
よくよく思い出してみても、私は石ノ森作品のコミックスってなんと一冊も持ってないんですよ。自分でビックリしましたが。
1冊(というか1作品)くらい持っててもおかしくないようなもんですが、持ってはいないのです。
けっこう読んでる気はするんですね。不思議ですね。でも改めて思い返すと実は全然読んでない。
「番長惑星」なんかはちょうどチャンピオンで連載されてた頃に読んでいた覚えはあります。
あと「○年のかがく」に連載されてた「アスガード7」という、009の別バージョンみたいなやつも好きでした。
そんなに読んでいないのに、こんなに馴染みが深いのはやはり何より無数のアニメや特撮作品の原作であるということでしょう。
仮面ライダー(1号~V3)とかキカイダーとか、ロボコンとか、さるとびエっちゃんとか、ゴレンジャーとか、レッドビッキーズとか、サイボーグ009……
私は子供から成長する間で、アニメや特撮などを全くといっていいほど見ていない時期もありましたので、勿論全作品を知っているわけではありませんが実際萬画館で見てみたら
こんなものまで!?
てものだらけでした(笑)
見識不足で申し訳ありませんがまさか
ポワトリンやらシュシュトリアンやらナイルなトトメスまでそうだったとは露知らず…orz
いや、美少女仮面って自分で言っちゃったとかはさておき(笑)
「イケメンライダー参上!」とか自分で言っちゃうようなもんだよなコレ(爆)
いや、ヒロイン系は私は見てないんですが。
ちょうど玩具関係の仕事をしてた頃にやってたから知ってるだけで。
知らず知らずのうちに常にどこかで石ノ森作品の近くにいたんですねぇ。
で、今は仮面ライダーとか戦隊ものという「そのもの」ではないけど石ノ森作品を原作として広げられた世界の作品を楽しんでいるわけです。
キカイダーやキョーダインの第1話の生原稿などが展示されていました。
面白くて、今更ながらコミックスで読みたくなりましたわ。
そんなわけで、ずっと近くにその存在を感じていながら全く新しいものに触れたような、不思議な邂逅になったと思います。
何度も繰り返し行く気になるかというとそうでもないのですが、マンガ・特撮好きの方は一度は覗いてみてもいいかも。
私ですらこうなので、石ノ森ファンの方にはもっともっと楽しく、思い入れ深く観覧できる…かもしれません。
ところで、ここ石巻にオリジナルの(幻の)石ノ森ヒーローがいました!
それが、これ。
シージェッター海斗
ええと、海のヒーロー・海斗は敵のヒメラニアン帝国と戦う一方、こどもたちと交流を深めたり結婚式の新郎新婦を祝福したりイーグルスの応援に行ったり(爆)と地域活動にいそしんでます(笑)
思わず、
タオルハンカチを買ってしまったんですが
DVD作品か何かにして売ってもらえませんか?
買いますので。
あ、予算がない?……そーですか。
海斗の正体はイケメン俳優?←大賛成(爆)
この前の日には海斗(ホンモノ)が来てたみたいです。残念!!
↑「ドライブ・マリポーサ」が何か知りませんが(必殺技の名前だろうか)
マリサポとは多分関係ありません。
おまけ。
石巻のスポーツ用品店になにげなくこんなものが。
「地元」ってこういうことなんだなぁ。
石ノ森章太郎先生の記念館が石巻にあって、仙台からは仙石線1本で行ける!
石ノ森萬画館
今回ここへ行くのが目的でもあり、日曜日のフルスタの試合が終わったあとは松島の旅館で海の幸を満喫、月曜の朝から石巻へ向かいました。
ちなみに今回お世話になったのは東北本線松島駅すぐの民宿旅館・光さん。
朝ここを出て、仙石線松島海岸駅方面へ向かって歩きます。
懐かしい円筒形のポストに出会いました。
松島海岸駅前のお店で発見。
「楽天イーグルスFCカードご掲示で」
………ご掲示したら一体どんな特典が(謎)
前回松島はのんびり見て回ったので、今回は通り過ぎるだけでした。
快速では30分前後ですが乗り遅れたので普通で。1時間近くかかってしまいましたがのんびり居眠りしながら終点の石巻に到着。
駅に着くなりありとあらゆるところで石ノ森キャラがお出迎えしてくれます。
駅の中の喫茶店も。
空き缶入れも。
方向表示も。
トイレもです(笑)。
萬画館へ向かう道の途中ではいろんなモニュメントが道案内してくれました。
駅前のフランソワーズ(003)。待ち合わせしてるっぽい。
002は戦ってるっぽい。
ジョーは何故かいばってる。でも背景が…。
満点もらったロボコン。
銀行の前で変身してる人が。
でも素朴な疑問。
既に変身してるのに更に変身ポーズをとっていますが、ここから更にナニモノかに変身するんでしょうか?
というわけで、宇宙船のような萬画館の建物に到着。
北上川の中洲にあります。
ハカイダーが手紙を預かってくれるらしいのですが…
どうも信用しにくい雰囲気です(笑)
よくよく思い出してみても、私は石ノ森作品のコミックスってなんと一冊も持ってないんですよ。自分でビックリしましたが。
1冊(というか1作品)くらい持っててもおかしくないようなもんですが、持ってはいないのです。
けっこう読んでる気はするんですね。不思議ですね。でも改めて思い返すと実は全然読んでない。
「番長惑星」なんかはちょうどチャンピオンで連載されてた頃に読んでいた覚えはあります。
あと「○年のかがく」に連載されてた「アスガード7」という、009の別バージョンみたいなやつも好きでした。
そんなに読んでいないのに、こんなに馴染みが深いのはやはり何より無数のアニメや特撮作品の原作であるということでしょう。
仮面ライダー(1号~V3)とかキカイダーとか、ロボコンとか、さるとびエっちゃんとか、ゴレンジャーとか、レッドビッキーズとか、サイボーグ009……
私は子供から成長する間で、アニメや特撮などを全くといっていいほど見ていない時期もありましたので、勿論全作品を知っているわけではありませんが実際萬画館で見てみたら
こんなものまで!?
てものだらけでした(笑)
見識不足で申し訳ありませんがまさか
ポワトリンやらシュシュトリアンやらナイルなトトメスまでそうだったとは露知らず…orz
「イケメンライダー参上!」とか自分で言っちゃうようなもんだよなコレ(爆)
いや、ヒロイン系は私は見てないんですが。
ちょうど玩具関係の仕事をしてた頃にやってたから知ってるだけで。
知らず知らずのうちに常にどこかで石ノ森作品の近くにいたんですねぇ。
で、今は仮面ライダーとか戦隊ものという「そのもの」ではないけど石ノ森作品を原作として広げられた世界の作品を楽しんでいるわけです。
キカイダーやキョーダインの第1話の生原稿などが展示されていました。
面白くて、今更ながらコミックスで読みたくなりましたわ。
そんなわけで、ずっと近くにその存在を感じていながら全く新しいものに触れたような、不思議な邂逅になったと思います。
何度も繰り返し行く気になるかというとそうでもないのですが、マンガ・特撮好きの方は一度は覗いてみてもいいかも。
私ですらこうなので、石ノ森ファンの方にはもっともっと楽しく、思い入れ深く観覧できる…かもしれません。
ところで、ここ石巻にオリジナルの(幻の)石ノ森ヒーローがいました!
それが、これ。
シージェッター海斗
ええと、海のヒーロー・海斗は敵のヒメラニアン帝国と戦う一方、こどもたちと交流を深めたり結婚式の新郎新婦を祝福したりイーグルスの応援に行ったり(爆)と地域活動にいそしんでます(笑)
思わず、
タオルハンカチを買ってしまったんですが
DVD作品か何かにして売ってもらえませんか?
買いますので。
あ、予算がない?……そーですか。
海斗の正体はイケメン俳優?←大賛成(爆)
この前の日には海斗(ホンモノ)が来てたみたいです。残念!!
↑「ドライブ・マリポーサ」が何か知りませんが(必殺技の名前だろうか)
マリサポとは多分関係ありません。
おまけ。
石巻のスポーツ用品店になにげなくこんなものが。
「地元」ってこういうことなんだなぁ。
石巻に行かれたんですね。
銀行前の仮面ライダーへの一言が最高です!(^_^。
私も萬画館には水島新司先生のサイン会の時に
一度行ったことがあります。
受付のお姉さん達が003の格好をしていて
「これがコスプレって奴か~」と感慨深く思ったのが
思い出です(爆)
私も石ノ森先生作品は一冊ももっていません。
姉がさる飛びえっちゃんの絵本を持っていたり、
父が「ホテル」の単行本を持っていたりするのですが、
私はなぜか買ってませんでした。
萬画館へ行くと石ノ森先生の多才さがよく分かりますよね。
手塚先生が才能に嫉妬した人物であるというのも
うなずけます。
スーパー戦隊もライダーも、ここまで続いていると
先生が知ったら驚かれるでしょうね(^-^)。
ロボコンやジョーやジェットがいる町・・是非いってみたいです。
まったく関係なしですが、横浜の地下街にむかーし「マリポーサ」っていう喫茶店がありましたが、今もあるかしら?
(近○南△阪線沿線住民より)
展示室の入口にあった年表はかなりじっくり見てしまいました(笑)
本当に多彩で多くの作品群だなぁとあらためて感じました。
仮面ライダーBLACKは先生が「本当に描きたかった仮面ライダー」だったんだそうですね。
平成ライダーは亡くなった後に始まったわけですが。
偶然前日にNHKで石ノ森先生の特集みたいなのをやってて、「(どんな時代のどんな舞台設定においても)『人間』を描きたい」と仰ってたのが印象的でした。
>おりがみさん
ここに行くためだけに旅行できるかというと(笑)ちょっと微妙ですが、あちらへ行く機会があれば足を伸ばす価値は(好きな人なら尚更!)ありますよ。
色んな漫画家さんの手による石ノ森キャラの色紙なんかも展示されてて、それも見ていて楽しかったです。
「マリポーサ」は造語ではなかったんですね(笑)
どういう意味なんだろう…。つーかこの字面を見て「マリサーポ」と読み違えたのは私です(爆)
>☆maruko☆さん
「本来『地元』っちゅうのはこうやろ?大阪はどやったん?」というアイロニーを込めて書きました(笑)
東北遠すぎ・・・
>さるとびえっちゃん
なつかしい~(涙)
友だちの悦子って子が「ど~してえっちゃん♪」と主題歌を歌われてからかわれてたっけ(^^)
でも楽しかったですよ!