人生ネタ帳

人生で出会った、人生のヒントとなる言葉を書き綴っております。

■指導者の徳

2007年01月08日 06時52分42秒 | 感心した言葉

徳がある人というのは、他の人びとへの
愛の思いを持ちつづけてきた人のことをいいます。
人の心のなかはわかりません。
残念ながら地上の世界ではわかりません。
しかし、みなさんが心のなかで
思いつづけてきた内容は、
たしかにみなさん自身の魂の光として現れてきます。
徳とはそういったものなのです。

徳とは、たしかに、つかみ出し、
見せるようなものではありませんが、
いかに多くの時間、自らの利益にかかわりなく、
自らの名誉心にかかわりなく、
自らの自己保身にかかわりなく、
他の人びとへの愛の思いを抱いたか、
他の人びとを幸福にしようとする
思いでその時間を埋めていったか、
この総量が徳となって現れてきます。

     大川 隆法 成功理論の新展開

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
得を積むということ (ちひろ)
2007-01-08 12:26:29
sintaroさま こんにちは、
得を積むという事は知っておりましたが、誰でもというわけには行かないのでしょうね、
良い行いをされている方は輝いてい見えます。
優しい心が得に繋がっているのでしょうか。

*今日の画像からもやさしい心が輝いて見えます。
ありがとうございました。
返信する
ちひろ様へ (sintaro)
2007-01-08 23:03:15
徳とは、一日にしてならず、ローマは一日にしてならずですね。
まず、徳ある人となるためには、言葉を正さねばならないそうです。(特に女性は、)
ちひろ様はいつも丁寧な言葉ですから、さぞかし心清く、徳ある方だと思います。
私も地道にコツコツと徳と言うものを積んで行きたいと思います。
コメントありがとうございました。
返信する