『夢の話』
~攻撃は世界を救わない~
その7
さぁ、そろそろ!
本当に最終話?!
先日見た夢の続きはこちら
→
フランス軍のNo.2と
このウィルスを開発したDr.の訃報を受け、
私達(金髪美女、イケメン、あと2人のまぁ弱くはなさそうな男、と、ヘンゼルとグレーテル…の様な可愛い二人の幼い兄妹)は、
ようやく!
この基地のジャックに乗り出した!!
(…何度も…日本に帰るだけなら…「とっととココを征服しちゃえばイイんじゃないの?」なんて思ってたけど、味方の勢力も足りなかったし、…どうせならちゃんと解決したかったもんね~っ。)
…と、ここから話が一気に急展開、
色々なことが見えてきた…ワケよ。笑
なんと軍のトップはあの金髪美女のお父さん!(今、彼はフィンランドに潜伏中らしい。なんでだろーっ?→実はコレ、後ほどワカリマス。)
で、残念なことに?!
イケメンくんは金髪美女のイイ人(婚約者)♡(…あんまりガッカリはしなかったけど最初に言ってよ~。)
黒幕だったNo.2とドクターは、
"人間を減らす事こそが、この地球の為"
と信じて疑わず、
熱狂的な信望者を集めて、計画を強行したこと!
…そして、
このウィルスについては
まだ、名称しか軍に知らされておらず
(…なんて言ってたか思い出せないけど、フランス語で
『箱舟の櫂』という意味だった。)
治療できる化学物質は擬似的な物質を含め形成することは不可能で、
人間の感情が動いた時に分泌される特定のホルモンだけが、症状に作用することが出来る…とかなんとか。
そして、
このウィルスは全く新しいアルゴリズムによって産み出されたもので(アルゴリズムってなんだ?)博士は
『自由意志によって、ノアの乗船権を得る、"整理券"なのだ』と熱弁していたらしい……。
…なんだそれ…。
なんだかこんがらがってきたぞ?!
更に…この騒動の発端がNo.2にあるとわかった時点で
長官(金髪美女のパパ)は
直属の部下(長官だけが司令権を持つ特殊部隊
…だけど部隊の名前がダサすぎて…『なんとかなんとかポム』っていうんだよね。
で、ポムっていうのはフランス語でリンゴのことなんだってさ。)
…の『なんとかかんとかポム』の6人の隊員に、
〝真相を暴き出し、
可愛い1人娘であるソフィ(ゾフィ?)(←やっと出てきたよね、金髪美女の名前。でも他の登場人物の名前なんて覚えちゃいない。)の安全を確保するよう〟
要請して
単体でフィンランドの研究所にウィルスを運んだらしい…。
…と、
私を最初にナンパした男(笑)(その1参照)
はエンジニアで、
基地内のマザーコンピューターにも、
『朝飯前だよ、俺、天才だから』
と、いとも簡単にアクセス完了…(夢の中"ならでわ"だよね、ヤル気になればなんでも揃っているワケだ…。)
その上、彼女を置いて逃げちゃった男は数字にドエライ強く…
博士が残した数式を
なんだか物凄い速さで計算し始めて、
『フィンランドの研究室に連絡したい』と言い始めた!
そんなワケで、まずはコンピューターをハックして、
全ての兵士を地下に召集(No.2とドクターの狂信者もまだたくさん残ってるからね。)
オートロックシステムによって兵士全員を地下に隔離、
(このロックは外からは外せません。)
全ての画面でこれまでのリサーチ、
→・ゾンビ病の奴らは攻撃は仕掛けて来ないこと、
・病気を気にせず今まで通り接することで、改善が見られる場合もあることなど、
を、全員にお知らせしたのね。
で、背景にあったのは…
博士とNo.2の極端な発想で、
二人はこのウィルスを散布して…フランス全土で、
〟拡散と治癒…どちらのスピードが早いか〟実験することで、祖国のこれからの為に…人間を消去法で選出したかった…ということだったのよ…。
なるほど…だけど、
その前に、『心の教育』をしたほうが良かったね…
というワケで、
数学くんの方は、フィンランドの博士と何やらお話をして、
今から彼女を探しに行くんだって!
手遅れだと、肉は溶けて、再生が不可能…、骨までいっちゃうと、腕が落ちたり、
目の玉が取れちゃったりするから、
『どんな姿でも彼女を愛せるか、もう一度自分が試される時だ!』って言ってたよ。
Good luck!
長官は、フィンランドから帰国するみたいで、
なんでかお礼を言われちゃった。
だから帰りはファーストクラスで帰してくれるんだって。
(どうせなら、そのシーンまで眠っていたかったんですけど。)
ヘンゼルとグレーテル(笑)は、3匹の子犬(豚じゃないよ~)ごと、
長官の養子になるみたい。
ゾンビ病になった後は、心臓をやられちゃうと、ハートで感じられなくなるから救えなくなるらしい…
(数字くんの彼女のハートも無事だといいけど)
つまり兄妹のご両親と祖父母は、どちらも心臓を射抜かれてしまい、身寄りがなくなってしまったのだね。
イケメンはなんでか私に
「俺が一生ゾフィを守っていくから!」と言い、
私は仕方なく、最初の男
(ハッカー)と、帰国する為の飛行機へ。
飛行機に乗り込んで…
(そういえば帰りはファーストでって長官が約束してくれたのに、起きて覚えていた窓は、残念ながら相変わらずのエコノミーの窓だったわ~。萎…)
窓からの景色は、
信じられないくらい美しく紅葉したリヨンの風景でした…
とさ。笑
ふぅっ、やっと書き終わった~!
以上でした。
長っい夢だったねぇ。
途中から楽しみにしてくれる人達が出てきて、コメントとか超嬉しかったです♡
ちなみに私はフランスに行ったこともなければ、フランス語も知りません。
起きて、ポムが本当にリンゴだったのは嬉しかったけど、きっとどこかのレストランで見たのを潜在意識が覚えてたんだね。
それにしても、リヨンってどこだろう。
いつか行ってみよう。
これを機に、また面白い夢見たら書き残そうかな??
(実は次の日の夢も昨日の夢も壮大だったが…)
読んでくれた皆さん、
アイラビュー!
See you next time;)
宏美Eva
~攻撃は世界を救わない~
その7
さぁ、そろそろ!
本当に最終話?!
先日見た夢の続きはこちら
→
フランス軍のNo.2と
このウィルスを開発したDr.の訃報を受け、
私達(金髪美女、イケメン、あと2人のまぁ弱くはなさそうな男、と、ヘンゼルとグレーテル…の様な可愛い二人の幼い兄妹)は、
ようやく!
この基地のジャックに乗り出した!!
(…何度も…日本に帰るだけなら…「とっととココを征服しちゃえばイイんじゃないの?」なんて思ってたけど、味方の勢力も足りなかったし、…どうせならちゃんと解決したかったもんね~っ。)
…と、ここから話が一気に急展開、
色々なことが見えてきた…ワケよ。笑
なんと軍のトップはあの金髪美女のお父さん!(今、彼はフィンランドに潜伏中らしい。なんでだろーっ?→実はコレ、後ほどワカリマス。)
で、残念なことに?!
イケメンくんは金髪美女のイイ人(婚約者)♡(…あんまりガッカリはしなかったけど最初に言ってよ~。)
黒幕だったNo.2とドクターは、
"人間を減らす事こそが、この地球の為"
と信じて疑わず、
熱狂的な信望者を集めて、計画を強行したこと!
…そして、
このウィルスについては
まだ、名称しか軍に知らされておらず
(…なんて言ってたか思い出せないけど、フランス語で
『箱舟の櫂』という意味だった。)
治療できる化学物質は擬似的な物質を含め形成することは不可能で、
人間の感情が動いた時に分泌される特定のホルモンだけが、症状に作用することが出来る…とかなんとか。
そして、
このウィルスは全く新しいアルゴリズムによって産み出されたもので(アルゴリズムってなんだ?)博士は
『自由意志によって、ノアの乗船権を得る、"整理券"なのだ』と熱弁していたらしい……。
…なんだそれ…。
なんだかこんがらがってきたぞ?!
更に…この騒動の発端がNo.2にあるとわかった時点で
長官(金髪美女のパパ)は
直属の部下(長官だけが司令権を持つ特殊部隊
…だけど部隊の名前がダサすぎて…『なんとかなんとかポム』っていうんだよね。
で、ポムっていうのはフランス語でリンゴのことなんだってさ。)
…の『なんとかかんとかポム』の6人の隊員に、
〝真相を暴き出し、
可愛い1人娘であるソフィ(ゾフィ?)(←やっと出てきたよね、金髪美女の名前。でも他の登場人物の名前なんて覚えちゃいない。)の安全を確保するよう〟
要請して
単体でフィンランドの研究所にウィルスを運んだらしい…。
…と、
私を最初にナンパした男(笑)(その1参照)
はエンジニアで、
基地内のマザーコンピューターにも、
『朝飯前だよ、俺、天才だから』
と、いとも簡単にアクセス完了…(夢の中"ならでわ"だよね、ヤル気になればなんでも揃っているワケだ…。)
その上、彼女を置いて逃げちゃった男は数字にドエライ強く…
博士が残した数式を
なんだか物凄い速さで計算し始めて、
『フィンランドの研究室に連絡したい』と言い始めた!
そんなワケで、まずはコンピューターをハックして、
全ての兵士を地下に召集(No.2とドクターの狂信者もまだたくさん残ってるからね。)
オートロックシステムによって兵士全員を地下に隔離、
(このロックは外からは外せません。)
全ての画面でこれまでのリサーチ、
→・ゾンビ病の奴らは攻撃は仕掛けて来ないこと、
・病気を気にせず今まで通り接することで、改善が見られる場合もあることなど、
を、全員にお知らせしたのね。
で、背景にあったのは…
博士とNo.2の極端な発想で、
二人はこのウィルスを散布して…フランス全土で、
〟拡散と治癒…どちらのスピードが早いか〟実験することで、祖国のこれからの為に…人間を消去法で選出したかった…ということだったのよ…。
なるほど…だけど、
その前に、『心の教育』をしたほうが良かったね…
というワケで、
数学くんの方は、フィンランドの博士と何やらお話をして、
今から彼女を探しに行くんだって!
手遅れだと、肉は溶けて、再生が不可能…、骨までいっちゃうと、腕が落ちたり、
目の玉が取れちゃったりするから、
『どんな姿でも彼女を愛せるか、もう一度自分が試される時だ!』って言ってたよ。
Good luck!
長官は、フィンランドから帰国するみたいで、
なんでかお礼を言われちゃった。
だから帰りはファーストクラスで帰してくれるんだって。
(どうせなら、そのシーンまで眠っていたかったんですけど。)
ヘンゼルとグレーテル(笑)は、3匹の子犬(豚じゃないよ~)ごと、
長官の養子になるみたい。
ゾンビ病になった後は、心臓をやられちゃうと、ハートで感じられなくなるから救えなくなるらしい…
(数字くんの彼女のハートも無事だといいけど)
つまり兄妹のご両親と祖父母は、どちらも心臓を射抜かれてしまい、身寄りがなくなってしまったのだね。
イケメンはなんでか私に
「俺が一生ゾフィを守っていくから!」と言い、
私は仕方なく、最初の男
(ハッカー)と、帰国する為の飛行機へ。
飛行機に乗り込んで…
(そういえば帰りはファーストでって長官が約束してくれたのに、起きて覚えていた窓は、残念ながら相変わらずのエコノミーの窓だったわ~。萎…)
窓からの景色は、
信じられないくらい美しく紅葉したリヨンの風景でした…
とさ。笑
ふぅっ、やっと書き終わった~!
以上でした。
長っい夢だったねぇ。
途中から楽しみにしてくれる人達が出てきて、コメントとか超嬉しかったです♡
ちなみに私はフランスに行ったこともなければ、フランス語も知りません。
起きて、ポムが本当にリンゴだったのは嬉しかったけど、きっとどこかのレストランで見たのを潜在意識が覚えてたんだね。
それにしても、リヨンってどこだろう。
いつか行ってみよう。
これを機に、また面白い夢見たら書き残そうかな??
(実は次の日の夢も昨日の夢も壮大だったが…)
読んでくれた皆さん、
アイラビュー!
See you next time;)
宏美Eva