SINの広報機関

日記や愚痴、あるいは妄想など

イシュヴァール虐殺

2005-08-22 02:46:38 | 
しばらく忙しかったので書く暇が無かったが、第15話からの分を書いていこうと思う。

兄弟はマルコー達と軍から逃げることになった。逃避行の最中にマルコーはエド達に内戦について語り始める。中央の人間は世界は数学的に解明できると考えていたが、イシュヴァール人はその考えを受け入れなかった。イシュヴァール人は中央政府に対して内乱を起こし、内戦が始まった。末期には国家錬金術師が戦場に投入された。前にも書いたが、このような対立は我々の世界にも存在している。悲しいことに。

そのようなことは置いておいて、雨の日は無能なマスタング大佐が面白かった。
有能な大佐もいいが、無能な大佐が一番良い。

スカーとの戦いでエドは右手、アルは鎧の体の一部を壊されてしまった。スカーが逃げた後の兄弟のやり取りが、二人の絆の強さを感じさせてくれた。兄弟愛万歳!

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